新川周辺の橋の見える風景を水彩スケッチした習作です。新川周辺風景のページは (8)風景(新川周辺②)へ。
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2009年7月~2011年4月:橋の見える風景☆絵をクリックすると拡大します。
年月日スケッチ 年月日スケッチ 年月日スケッチ
2011
/04/14
新川・村上橋の桜新川・村上橋の桜 2011
/03/09
新川・松保橋の河津桜新川・松保橋の河津桜 --
2011
/02/15
新川・ゆらゆら橋2新川・ゆらゆら橋2 2010
/11/24
新川-村上橋2新川-村上橋2 2010
/04/04
新川-ゆらゆら橋新川-ゆらゆら橋
2010
/03/17
新川-松保橋遠望新川-松保橋遠望 2010
/03/03
花見川-天戸大橋花見川-天戸大橋 2010
/02/25
新川-宮内橋Ⅱ新川-宮内橋Ⅱ
2010
/02/23
神崎川-神崎橋神崎川-神崎橋 2010
/01/26
花見川-柏井橋花見川-柏井橋 2010
/01/14
新川-東葉高速鉄道橋新川-東葉高速鉄道橋
2009
/11/15
新川-阿宗橋新川-阿宗橋 2009
/11/04
花見川大橋花見川大橋 2009
/10/30
花見川-花島橋花見川-花島橋
2009
/10/27
桑納川-桑納橋桑納川-桑納橋 2009
/10/21
花見川-京成鉄橋花見川-京成鉄橋 2009
/10/09
国道296号大和橋国道296号大和橋
2009
/10/04
花見川-弁天橋花見川-弁天橋 2009
/09/28
新川-なかよし橋新川-なかよし橋 2009
/9/26
新川/桑納川-富士美橋桑納川-富士美橋
2009
/09/08
新川の始点-平戸大橋新川始点-船戸大橋 2009
/09/03
大和田排水機場新川終点-
大和田排水機場
2009
/09/01
新川-なかよし橋新川-なかよし橋
2009
/08/29
新川大橋新川大橋 2009
/08/25
新川-村上橋新川-村上橋 2009
/08/24
新川-ゆらゆら橋新川-ゆらゆら橋
2009
/08/23
新川-宮内橋新川-宮内橋 2009
/08/20
新川-城橋新川-城橋 2009
/08/19
新川-八千代橋新川-八千代橋
2009
/08/18
新川-逆水橋新川-逆水橋 2009
/08/14
新川-平戸橋新川-平戸橋 2009
/08/13
新川-神尾橋新川-神尾橋
2009
/08/12
新川-水神宮新川-水神宮 2009
/08/09
新川-松保橋新川-松保橋 2009
/07/31
新川-(新)阿宗橋新川-(新)阿宗橋

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新川・村上橋の桜

●2011/04/14:サイズF4:○「村上橋」から「大和田排水機場」間の新川東岸(左岸)の桜並木は染井吉野で満開から散り初め。 村上橋西岸の古木の桜も散り初め。葉桜に成る前に「東葉高速鉄道橋」「村上橋」を遠景にスケッチ。
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新川・松保橋の河津桜

●2011/03/09:サイズF6:○あちこちの河津桜が開花している。吹く風はまだ冷たいが、新川の千本桜も河津桜が開花している。 河津桜の並木は阿宗橋から、松保橋、神尾橋、平戸橋、八千代橋へと続く。
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新川・ゆらゆら橋2

●2011/02/15:サイズSM:○早朝、窓の外を見ると、家々の屋根は珍しく雪景色だ。道路の雪が解けた午後に新川を散歩。ゆらゆら橋の袂あたりの空き地には雪がまだらに残っている。 今の時期は夏の背の高い萱やススキのカーテンは無く、橋がくっきりと見通せる。
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新川・村上橋

●2010/11/24:サイズF4:○秋の紅葉につられ久々に新川へ。村上橋東側土手から八千代中央市街のビルを背景に紅葉の「村上橋」をスケッチ。 紅葉の向こうは野球場。橋の舗道に「緑」の少女塑像が立つ。左は東葉高速鉄道の高架橋、このあたりも川面に糸を垂れている釣り人がいる。
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新川-ゆらゆら橋

●2010/04/04:サイズF6:○「ソメイヨシノ」が満開の新川へ。村上橋側から「ゆらゆら橋」を背景に満開桜をスケッチ。 三脚付きカメラを構える人、ペットの散歩、二人連れ、中学生らしき一行など次々と見ては過ぎてゆく。覗いて行く人もある。 以前から念願の新川と桜満開の習作。
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新川-松保橋遠望

●2010/03/17:サイズF4:○新川千本桜で里親の桜は成長が遅れているが開花している。記念に松保橋を遠望にしてスケッチ。神尾橋-松保橋-阿宗橋につながる桜並木は今が満開である。 釣り人が目前の坂下に車を止めて川岸に降りたが、しばらくして移動していった。厳しい環境にめげずなんとか大きく育ってほしい樹である。
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花見川-天戸大橋

●2010/03/03:サイズF4:○桃の節句。花島公園から歩いて「天戸大橋」へ。橋は花見川が旧御成街道と交差する地点にあり、県道長沼船橋線上の大橋、トラックが目立ち交通量が多い。 車道2車線、両側歩道の簡潔な桁橋。並行して北側に赤いトラスの水道管橋がある。左岸に橋下をくぐる花見川サイクリングコースが見え、ウォーキング、サイクリングの人々が行き交う。 橋の向こうに「北千葉リサイクルセンター」があり、木陰に重機のアームが動く。
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新川-宮内橋Ⅱ

●2010/02/25:サイズF4:○先日来のぽかぽか陽気に誘われて新川へ。村上橋から歩いて「宮内橋」へ。河岸に釣り糸を垂れる太公望が揺れる川面を見ている。 半年前と同じ橋の構図を変えたスケッチ。南に水門があり、雑草の背丈が低く土手の構造と輪郭がはっきり見える。新川は左に湾曲しその先に「城橋」が架かる。
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神崎川-神崎橋

●2010/02/23:サイズF4:○平戸橋の北、新川の支流である神崎川に架かる「神崎橋」。八千代市と印西市の市境にあり、国道16号から繋がる道路は千葉ニュータウン中央駅方面に至る。 平成10年10月竣工とあり、よく見ると橋脚は車道4車線幅まで広く完成しているが、橋げたは歩道と2車線の橋の形としては半完成で使われている。 急に暖かい陽気の中、頻繁に車が往来し、橋の真近で、釣り人が入れ替わり糸を垂れた。
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花見川-柏井橋

●2010/01/26:サイズF4:○花見川に架かる「柏井橋」は近くに駐車場がないので花島公園駐車場から「花島橋」を渡り花見川サイクリングコースを上流に向かって歩いた。 途中、次々と「バン」「カイツブリ」、「コガモ」「カルガモ」、「キジバト」「コジュケイ」、「ムクドリ」「オナガ」、「シジュウカラ」「ツグミ」など2羽1組の案内板が立ち、 一目でわかる鳥の絵がある。サイクリングコースから見る橋はコンクリート製の桁橋。上は車の往来がかなりある。スケッチを終わる頃には冬の陽が回ってきた。
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新川-東葉高速鉄道橋

●2010/01/14:サイズF4:○新川に架かる鉄道橋が唯一つこの「東葉高速鉄道橋」である。 八千代中央駅と村上駅の中間にあり、いつも車窓から見る新川の川面や国道16号を行きかう自動車の列はあっと言う間に通り過ぎてしまう。 橋は橋脚・橋桁ともに逆台形のシンプルでモダンな桁橋で、並行して架かる「村上橋」「新川大橋」や「八千代総合運動公園」によく調和している。 対岸では釣り人が糸を垂れ、時折、軽快な走行音で電車が行き交う。
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新川-阿宗橋

●2009/11/15:サイズF4:○低気圧が去った日、八千代市「少年自然の家」に駐車し、近くの新川に架かる「阿宗橋」に行った。 ベンチでサイクリングの人たちが一息入れている。橋の向こうは印旛村日医大病院方面へとつながり、車の往来もほどほどにある。 橋は桁橋、車道2車線のみで歩道は無い。橋の下は釣り船が近づいては去る。
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花見川大橋

●2009/11/04:サイズF4:○花見川「花島橋」のすぐ下流に「花見川大橋」がある。橋の銘板を見ると平成8年5月竣工とある。 広い2車線の車道とその北側に広いレンガ敷き歩道と一体になっている。歩道の欄干には花の透かし彫りのレリーフが等間隔ではめ込んであり、 橋脚の真上あたりの欄干が外に張り出したバルコニーが設けてある。 少し贅沢なデザインと思うが、このあたりでは新しい大橋で、完成後花見川団地側へのアクセスが非常に良くなった。
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花見川-花島橋

●2009/10/30:サイズF4:○花見川中流の右岸近くある「花島観音」のそばに「花島橋」がある。1車線の狭い自動車用橋と歩道橋が並んで架かっていて、 橋の両側は台地で、橋に向かう道路はいづれも狭く急坂で下り、橋につながっている。以前、まだ下流の「花見川大橋」が無かったころは、歩道橋も無く、花見川団地東の唯一の出入口であった。 花島観音側からスケッチ。橋の袂には交互通行のため待ちの自動車が一時停止して対向車をやり過ごす。人も車も通行量が結構多い生活道路橋となっている。 左側から「花島観音」と「花島公園」につながる、良く整備された、広場と歩道がある。
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桑納川-桑納橋

●2009/10/27:サイズF4:○新川と桑納川の合流点の「富士美橋」より流れをさかのぼり最初にある橋が「桑納橋」である。 八千代市麦丸と桑納を結ぶ2車線の広い車道とタイル張りの片歩道で構成された立派な桁橋である。のどかな田園の中にあり、時折車が行きかう程度である。 橋の袂から桑納側の民家を遠望。 スケッチ中に偶然、千葉テレビの朝○番組の取材班が来て、橋の撮影と「桑納(かんのお)」、「桑橋(そうのはし)」の読み方を尋ね、帰って行った。
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花見川-京成鉄橋

●2009/10/21:サイズF4:○大和田排水機場から東京湾に流れる花見川の国道296号の大和橋の南に、「京成電鉄の鉄橋」がある。 京成は成田空港と東京都区内を結び、赤と青のラインを引いた電車がこの鉄橋を頻繁に行きかう。 秋の日差しがまだまだ強い土手に釣り人と同じように座り、鉄橋の手前のアーチ式水道橋の向こうに京成鉄橋と大和橋・大和田排水機場を遠望。 眼前の川面に大型の魚影が動き、数度跳ねた。
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国道296号大和橋

●2009/10/09:サイズF4:○一日中車で混雑する国道296号が花見川に架かる「大和橋」。車道と歩道が別の構造体になっている二重橋。 川下から見ると手前が歩道、橋の向こうに水資源公団「大和田排水機場」が見える。春には桜の名所になる。
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新川-松保橋

●2009/08/09:サイズF4:○「神尾橋」と「阿宗橋」の間に「松保橋」がある。この橋の袂は、小生も所属する「新川千本桜の会」9班の定例作業の集合場所でもある。 桜並木は「阿宗橋」から始まり、ここ「松保橋」から新川の最下流地点「大和田排水機場」まで、約8km続く。ダーマトグラフで描いた野外スケッチ最初の習作です。
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新川-水神宮

●2009/08/12:サイズF4:○「神尾橋」と「松保橋」の間に鳥居の見える「水神宮」がある。新川には車で来て釣り糸を垂れている釣り人が多い。 土手のサイクリング道に沿って「新川千本桜の会」が世話する桜並木が続いている。 「神尾橋」-「松保橋」-「阿宗橋」間(約1.8km+0.7km)の桜樹208本を、小生も所属する、同会の9班が担当している。
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新川-神尾橋

●2009/08/13:サイズF4:○八千代市神野から印西市船尾方面に架かる県道4号線の「神尾橋」。新川には車で来て釣り糸を垂れている釣り人が多い。 土手のサイクリング道に沿って「新川千本桜の会」が世話する桜並木が続いている。
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新川-平戸橋

●2009/08/14:サイズF4:○八千代市米本から平戸に架かる「平戸橋」。橋脚がユニークな桁橋で、横に水道管を支えるトラス橋が並行する。対岸にカンナの赤い花が見える。
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新川-逆水橋

●2009/08/18:サイズF4:○八千代市米本から平戸に架かる「逆水橋」。車1台が通れる狭い幅で、対向車があればはしの袂の退避スペースに寄せてやり過ごす。 退避スペースの端を拝借して駐車し、袂からスケッチした。サイクリングやウォーキングする人々が行きかうサイクリングコース脇には千本桜の樹が青々している。
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新川-八千代橋

●2009/08/19:サイズF4:○新川に架かる国道16号線の「八千代橋」。大型トラックやバン、乗用車の往来は激しいほどに多く、 そばに「道の駅やちよ」(ふるさとステーション)があり、駐車場は混みあって、地場のとれたて野菜や果物、穀物、瓶詰、お雑債、お弁当を売っていて、中にレストランもあり、賑わっている。 向こう側に米本団地の派手な水槽タワーが見え、遠望のNTT電波塔が点景になっているポイントからスケッチした。
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新川-城橋

●2009/08/20:サイズF4:○八千代市米本の米本城址脇から麦丸に架かる「城橋」。車の往来が多く、すれ違いがやっとの幅で歩道部がないため、歩行での渡りは危険が伴う。 NTTの電波塔が遠望に見えるポイントからスケッチ。橋脚がちょっとユニークな桁橋。
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新川-宮内橋

●2009/08/23:サイズF4:○八千代市村上宮内からゆりのき台飯縄神社側に架かる「宮内橋」。横に水道管を支えるユニークなトラス橋が並行する。 左岸右岸をサイクリングやウォーキングをする人々が行きかい、時々スケッチを覗き込んでは去る。暑い夏の日であった。
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新川-ゆらゆら橋

●2009/08/24:サイズF4:○八千代総合運動公園野球場脇に架かる「ゆらゆら橋」。ユニークな展望台を持つ高いタワーに張られたケーブルに吊られた吊り橋。 車は通れません。歩いて渡るとその名の通りゆらゆらと揺れます。対岸の菜の花畑と5月の節句のころには鯉のぼりが群れになって空を泳ぐ名所です。
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新川-村上橋

●2009/08/25:サイズF4:○八千代総合運動場脇に架かる「村上橋」。この橋には旧「村上橋」から掛け替えの際に佐藤忠良氏制作の「太陽」と「緑」のブロンズ像が設置されています。 八千代市のシンボル的存在で橋の欄干、照明塔のデザインもユニークです。
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新川大橋

●2009/08/29:サイズF4:○新川左岸(村上駅側)から八千代市民会館方面(右岸)を見てスケッチした「新川大橋」。暑い日で対岸の百日紅のピンクが鮮やかでした。
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新川-なかよし橋

●2009/09/01:サイズF4:○台風一過の残暑の中、テニスコート脇の「なかよし橋」をスケッチに行きました。パラソルを設置し構図を決めた時に向こうから保育児たちが保母さんに手をひかれて橋を渡ってきました。 そこで写真を一枚。確認画像の液晶から眼を離したとたん、保母さんから挨拶されたのでびっくりして挨拶を返しよく見るとご近所の方でした。ほんとに偶然でした。
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大和田排水機場

●2009/09/03:サイズF4:○「西印旛沼」を発する「新川」の終点にある水資源公団「大和田排水機場」。印旛沼の水位をコントロールしているそうです。 ポンプは超大型で、エンジン駆動ポンプが4基、電動機駆動ポンプが2基設置されており、敷地内にポンプの大きな羽根車が展示されています。 建物の向こう側は「花見川」となり東京湾に流れる。
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新川の始点-平戸大橋

●2009/09/08:サイズF4:○県道64号線「船戸大橋」*。「西印旛沼」湖畔からのうまいスケッチポイントが無く、湖畔の小高い県立印旛沼公園の梅林広場からスケッチ。 中央の橋に向かって左下が「西印旛沼」、右上が「新川」、遠望はユーカリが丘の高層マンションです。 大口径で長い水道管が印象的です。(*11/22訂正)
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新川/桑納川-富士美橋

●2009/09/26:サイズF4:○「道の駅やちよ」南の桑納川公園脇の桑納川と新川の合流点に架かる「富士美橋」。土手や河川敷に駐車している「釣り人」の多い地点。 橋の南側袂から桑納地区を遠望したスケッチ。サイクリングやウォーキングをする人が行きかう橋です。構造的には多く見かける桁橋。
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新川-ゆらゆら橋

●2009/09/28:サイズF4:○八千代市総合運動公園テニスコート③脇から新川に架かる「なかよし橋」。高いタワーとピンと張ったケーブルが特徴の斜張橋。 梨の季節によく行く梨園の販売所で見せていると、その時来所の方が見て「私が土木部長の時にたわみ計算もして作った橋だ。」といわれた、その偶然に驚いた作品。
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花見川の弁天橋

●2009/10/04:サイズF4:○新川の終点大和田排水機場から東京湾に向かって流れる花見川に架かる「弁天橋」。遠くからも見える赤いアーチの特徴あるアーチ橋。 橋の上からスケッチポイントを見つけて描いた。草むらの蚊が腕を刺し痒い痒いと蚊を追い払いながら急いで終わらせた。
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新川-(新)阿宗橋

●2009/07/31:サイズF4:○八千代市保品から印旛村岩戸方面に架かる「阿宗橋」。この橋の隣に「(新)阿宗橋」が半ば完成しているが、取り付け道路は未完成である。 土手のサイクリング道に沿って「新川千本桜の会」が世話する桜並木が続いている。「神尾橋」-「松保橋」-「阿宗橋」間の桜樹208本を、小生も所属する、同会の9班が担当している。 野外スケッチ「橋の見える風景」を書き始めた(没骨法)習作です。
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