＜＞猛暑の村上テニスコートで、あまり見ない積乱雲を見て、思った。

○世界の雲の量と温暖化の関係についてAIに聞いたら、答えは以下だった。引用要約＜
★雲の役割：太陽光の反射（冷却効果） 特に高度3km未満の低層雲は、太陽光を反射して地表への熱の流入を抑える「日傘」のような働きをする。
★雲の減少：NASAの衛星データによると、2023年の雲量は過去20年間で最も少なく、これにより日射量が増加し、猛暑の一因となったと考えられている。
★雲が減ると地球の反射率が下がり、太陽光の吸収量が増加。2000年以降、1平方メートルあたり2.7ワットも吸収が増えたという報告もある。
●雲量減少の原因と仮説
★各国の大気汚染対策により、雲の核となる微粒子が減少し、雲が形成されにくくなった可能性がある。（中略）
●日本上空の雲量の変化と傾向
気象庁の観測データによると、近年の日本では低層雲の減少傾向が見られ、特に夏季における日射量の増加が報告されている。（中略） 一方で、高層雲（巻雲など）の増加が観測される地域もあり、これは地球の赤外線放射を閉じ込めるため、夜間の気温が下がりにくい。＞

＜＞地球温暖化は、CO2排出などの温暖化ガスばかりが悪者にされているが、案外大気汚染対策によって雲の発生量が減少したから、かも知れない。
スポーツの秋は良いが、影響でテニスコートの当選が少ない！　テニスがある日は参加して、楽しく健康維持に努めよう。
(2025-9)