井上岳彦の写真集10へようこそ!過去にテニスサークルのページヘッドに掲載した写真です。
2024年7月 「八千代市村上」更新
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八千代市村上 村上緑地公園 新川 萱田・大和田
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八千代市村上

IMG_5901c.jpg ○近年AIにより作文が出来るようになった。作文をCopilotで試してみた。以下。
○黒沢池市民の森に咲くキンランは、絶滅危惧種として大切にされています。 初夏の風が爽やかに吹き抜ける中で、仲間とテニスを楽しむことは、心地よい健康維持の方法です。 自然と運動が調和した瞬間、私たちは生命力を感じ、心が豊かになります。 この美しい風景と健康的な活動を通じて、私たちは自然との共鳴を感じ、心身共に癒やされるでしょう。
(^_^)
○テニスはこれから暑くなるシーズン。怪我の無いように楽しもう。
(2024-5)

20240101_IMG_5532.jpg ○2024年元旦初日の出。一年の健康と幸福を祈願。
○元旦早々驚きの能登大地震と二日羽田の航空機事故。気の引き締まる年明けとなった。
寺田寅彦の「天災は忘れた頃にやってくる」は防災に使われた名言だが、昨今は「忘れる間もなくやって来る」と言う感が強い。 1995年阪神・淡路大震災、2004年新潟県中越地震、2011年東日本大震災、2016年熊本地震、2024年能登半島地震と大地震が続く。 山崩れや津波、インフラの破壊は防げないとしても、「耐震強度の不足する住居には住むな」という規制が必要ではないか。
○羽田空港C滑走路上でJAL516便と海上保安庁の航空機が衝突し大事故に至った。JAL便の乗客と乗務員全員が脱出できた事は奇跡であった。 航空機事故によらず、何事も事故が起こらないシステムを構築するのが重要だ。戦争も事故かも。
○テニスは初打ちに全員が集まった。今年も健康第一、寒い季節でも萎縮せず、テニスコートでゲームを楽しもう。
(2024-1)

20230621_080317541_iOSc.jpg-6月 20230902_011206132_iOSc.jpg-9月

20231016_IMG_5270c.jpg ○黒沢池市民の森の中に高圧送電鉄塔が今建て替え工事中である。作業者がゴンドラに乗って電線の点検中?の珍しいシーンを見た。 高圧送電鉄塔の寿命は大体50年~60年と言われている。近くの上高野工業団地が造成され工場群が稼働を始めたのは1970年頃なので、そのころこの高圧送電鉄塔が建設されたとすると約53年に成る。 もう寿命が来たと言うことだろう。そのころ自分も工業団地内の工場に転勤したので、それから50年以上が経ったと言うこと。光陰矢の如し。
建て替え工事の様子を時系列に見ていると、6月に古い鉄塔を包むように新しい鉄塔が建てられ、9月に送電線を古い鉄塔から新しい鉄塔に移設が終わり、10月に古い鉄塔が撤去され、新しい鉄塔は高くスッキリとした姿に変わった。
○スポーツは、するのも観るのもまた楽しい。スポーツにはちょうどいい秋、楽しいテニスが出来るのは幸せである。万難を排し集まって楽しもう。
(2023-10)



20230621_080317541_iOSc.jpg ○黒沢池市民の森の中に高圧送電鉄塔が今建て替え工事中である。遠くから見るとよく見えないので間近まで行って撮影した。 高圧送電鉄塔の寿命は大体50年~60年と言われている。近くの上高野工業団地が造成され工場群が稼働を始めたのは1970年頃なので、そのころこの高圧送電鉄塔が建設されたとすると約53年に成る。 もう寿命が来たと言うことだろう。そのころ自分も団地内の会社に就職したので、それから50年以上が経ったと言うこと。
建て替え工事の様子を時系列に見ていると、古い鉄塔を包むように新しい鉄塔が建てられ、9月に送電線を古い鉄塔から新しい鉄塔に移設が終わり、10月に古い鉄塔が撤去され、新しい鉄塔は高くスッキリとした姿に変わった。
○スポーツは、するのも観るのもまた楽しい。スポーツには暑すぎる真夏だが、暑さが吹っ飛ぶ楽しいテニスが出来るのは幸せである。水分補給をしながら集まって楽しもう。
(2023-9)



20221231_215351952_iOSc.jpg ○2023年元旦。初日の出に一年の健康と幸福を祈願。(写真)
○今年は、うさぎ年。日々の生活は、ぴよんぴよん跳ねず落ち着いて、大きな耳を立てよく聞いて丸い目で見て環境を見定め、暑さ寒さも無理はせず、 体力・気力を保つため、適度な運動と趣味の活動を継続して乗り切る。そんな1年にしたい。
○世の中は、ウクライナ戦争とエネルギー危機による物価高騰が先行き不安材料ではあるが、日本は賢明な行動を取り、望まぬ争いに巻き込まれぬように願う。
○スポーツは、するのも見るのもまた楽しい。我々高齢者は、新型コロナ対応を十分にして、自由に集まってテニスを楽しもう。
(2023-1)



20221004_042743315_iOSc.jpg ○10月10日は「スポーツの日」、元々は「体育の日」でした。2020年に「スポーツの日」に改名されました。
小学生のころ、10月は「運動会」の月でした。校長先生が朝礼台に上って運動会の開会宣言の後、「天高く馬肥ゆる秋、~」との声高くご挨拶されたことが今でも蘇ります。 小学校のグランドはそんなに広くはないのですが、徒歩競争で懸命に走ったグランドはとても広く感じ、ゴールに飛び込み、賞品のノートや鉛筆を頂いて喜んだものでした。 今では遠い遠い思い出です。
○高校生の10月は「体育祭」。1年生では「皇太子さんご成婚」、2年生では「浅沼事件と国会デモ」、3年生では「宇宙開発」をチームテーマにした応援合戦が懐かしい。
○コロナ感染第7波はピークを越えて感染者数の報道もほとんど無いが、高齢の我々は健康維持を第1にして、新型コロナ対応を忘れずに、自由に集まってテニスを楽しもう。
(2022-10)

20220807_082725068_iOS-(2)c.jpg ○8月15日は終戦記念日。米国の広島・長崎への原爆投下によって、大日本帝国は、日中戦争と太平洋戦争を無条件降伏し、戦争を終えた。
米国との物量と情報収集能力の差、合理的思考と自由と民主主義のシステムに、帝国主義統治が劣った結末であった。
○ロシアの侵攻に始まったウクライナ戦争が日本の前の戦争と同じ道を歩むのか、中国はどう動くのか、歴史は繰り返すか、デジタル情報と物量が支配的な戦争から目を離せない。
○コロナ感染第7波はピークを越えてようやく下り坂に入ってきた。暗い中でも明るい兆しである。
○高齢の我々は健康維持を第1にして、新型コロナと熱中症への対応を忘れずに、自由に集まってテニスを楽しもう。
(2022-8)

20211213_222156529_iOS_2c.jpg ○今年ももう師走、年始めから、春、夏とコロナ禍で振り回された一年だった。
猛威を振るったベータ株ウイルスが、秋に思いのほか急激に収束してやれやれと安堵仕掛かった矢先に、今度はオミクロン変異株ウイルスが日本にやってきた。
政府が素早く出入国の水際対策を始め、感染拡大防止策を手際よくやってくれれば、今度こそは何度も繰り返された蔓延を防げるかもしれない。
3回目のワクチン接種も受けられるし、我々は、マスク、手洗い、手指消毒、默食、三密回避はもう日常で習慣になった。
日本人は清潔好きの国民、余程の失政で無ければ、第6波の感染拡大は免れられるかもしれない。外国の対策も進んで収束に向かえば、ライ年はキット良いトラ年になるに違いないし、そう願う。
○朝夕は寒さが堪える年の末、Facebookにご投稿の紅葉の写真を拝借して、季節の移り変わりを楽しみ、また惜しむ。来年もまたテニスを楽しもう。
(2021-12)


20210611_065326528_iOS-(2)c.jpg ○新型コロナ感染症の恐怖から抜け出せそうなワクチン接種が進んできた。
真夏の東京オリンピック2020延期開催も間近に迫ってきたが、まだまだ緊急事態宣言や蔓延防止等重点処置がすべて解除されない状況が続いている。
そんな中、65歳以上高齢者のワクチン接種率はどんどん上昇してきた。薄暗いトンネルを抜け、明るい光が注ぐ日も間もなく訪れそうである。
そうなれば、楽しみな会食も、控えていた旅行も、イベント参加も出来そうだ。なんといっても、陰気なマスクを使わずに済む快適な日常が素晴らしいのだ。
あともう少し、オリンピックが終わればやがて必ずやって来る、これまでの我慢を思えば、それまでの辛抱はもう何の苦労もない。
○季節は夏、梅雨の晴れ間、いつもの年より紫陽花の花が早く咲いたような気がする。これからまだまだ暑くなるが、毎週確保できたテニスコートで汗を掻き、体力を維持して皆でトンネル抜けよう。
(2021-6)


2020_08sarusuberi1.jpg ○全米オープン女子テニスで大阪なおみが優勝した。新型コロナウイルスの影響下で無観客試合ながら明るいニュースが飛び込んできた。
日本のプロ野球は観客制限ながら面白いゲームを展開していてペナントレース後半戦に入り、プロゴルフも再開で、 13日から大相撲秋場所も始まり、毎日のテレビ観戦が楽しくなってきた。
○新型コロナはようやく感染拡大第2波が収束に向かいつつあるが、市内の感染例は毎日増えているようだし、 マスク着用、三密回避も、手指の消毒も励行で、予防と解毒のシステムはまだまだ確立できていないし、以前のような自由な行動はまだまだ無理のようである。
○安倍政権が終わり、次の政権がどう展開するのか不明だが、GOTOトラベルやGOTOイート、マイナポイントなどなど、 手続きがわかりにくいデジタル処理がどんどん増えて、高齢者は益々取り残されて行くように感ずるが、
○我々は、これからも体調に合わせて無理をせず、体力と心身の健康維持に最適のテニスに、自前のGOTOコートがベスト。
(2020-9)

20191227_080343040_iOSc.jpg ○今年は2020年。東京国立競技場改修が完工しいよいよ東京オリンピック2020が間近になってきた。
地球温暖化も次第に影響が強く現れ始め、日本の雪国は雪不足。オーストラリアでは森林火災が発生、猛威を振るっている。 人のみならずコアラやカンガルーなどの野生動物も被害を被っているそうだ。
昨年はオリンピックの象徴的競技のマラソン開催が東京から札幌に急遽変更で大騒ぎだった。
また昨秋の千葉ではスーパー台風の強風被害で停電断水が長引いた。
年頭に、地球温暖化阻止に向けて世界のあらゆる人々が、協力し合い自覚して現代と未来の人々の生きる地球環境を壊さず守るように考え行動することを、本当に願う。
出来れば温暖化ガスの封じ込め技術の革新が、富とか5GとかIoTとかよりも最優先で望まれる。

○我々のテニスにおいては参加は減少傾向だが、今年もまた各自がそれぞれの健康を維持し、天候など取り巻く状態を見極めて、楽しくプレイしよう。
(2020-1)

20191208_013823175_iOSc.jpg ○2019年もあと僅か、今年の気になった主な出来事を追って見た。
1月:横綱稀勢の里引退、大阪なおみテニス全豪V。
2月:ハヤブサ・りゅうぐう着陸
3月:マリナーズ・イチロー引退。
4月:英ノートルダム大聖堂火災。
5月:令和元年がスタート。
6月:なし
7月:京都アニメーション火災事件。
8月:渋野日向子ゴルフ全英V。
9月:台風15号千葉県は給水停電災害。
10月:ノーベル化学賞に吉野彰氏。台風19号で東関東は大雨被害。ラグビーW杯で日本代表活躍。沖縄首里城火災。
11月:なし
12月:今のところなし

○我々のテニスにおいては参加は減少傾向だが、各自がそれぞれの健康を維持し、天候など取り巻く状態を見極めて、楽しくプレイしよう。
(2019-12)

20190913_005254253_iOSc.jpg ○台風15号により倒壊・停電・断水災害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
特に我が千葉県房総半島は台風の進路の右側となり甚大で長引く停電に遭われ誠にお気の毒な状況となった。
身近には京成の不通の影響や信号機の停電中の交差点通過を経験し、人々の生活を守るインフラの確保がいかに大切かを切実に感じた。
千葉県では送電鉄塔が倒れ、当初約60万軒だった停電は一週間が経った敬老の日も約8万軒が停電している。
総てのインフラは政府の定めた条例に従い、設計・製作され運用されていると信じるが、この機会に、増大する自然災害を未然に防ぐため、インフラの安全率を更に上げるべきでは無いかと思う。
○我々のテニスにおいては、天候の変化はもちろん、各自がそれぞれの健康を維持し、取り巻く状態を見極めて、楽しく末永く出来るように心がけよう。
(2019-09)

20190502_062453006_iOSc.jpg ○令和天皇が即位された5月1日、改元で令和元年がスタートした。
平成の時代は幾多の大災害が日本を襲ったが、令和は穏やかな自然であってほしい。
世界は大国の勢力争いで政治経済共に先行きの不安があるようだが、これも譲り合い、未来も穏やかで平和な世界であってほしい。
○自然は桜が散って、瞬く間に鮮やかな新緑の季節に変わり、爽やかな天気が続いている。 そんな5月2日に、八千代市村上にある黒沢池市民の森を散策中に、黄色が鮮やかな「キンラン」を小径の傍らに見つけた。(写真)
キンランは絶滅危惧Ⅱ類で数の少ない珍しいランだが、数が減っている。実際、自生場所から移植すると、生存環境が合わず数年で枯れてしまうらしい。
○我々は小さなサークルでテニスを続けているが、環境が変わるとおしまいになりそうで絶滅危惧類と言っても過言ではない。 令和の時代もみんな揃ってテニスを続けられるように、これからも健康に十分留意しよう。
(2019-05)

20190312_tennis_c.jpg ○2011年3月11日の東日本大震災から早8年が過ぎた。
光陰矢のごとし月日の経つのは誠に速い。
_天災は忘れた頃にやってくる。毎年この季節になると、津波の被害、原子力発電所の爆発による放射能汚染被害、 そして復旧と被害者のその後、救援活動記録などなど、が繰り返し報道されるが、防災を忘れないためには必要なこと。
報道番組をみて、米国原子力空母乗組員のトモダチ作戦は、艦長の緊急時での合理的独自決断力によるものだったが、素晴らしかった。
_日本が太平洋戦争に敗戦して74年、敗戦と言わず終戦と言うが、あの悲惨な数々の記録も記憶も忘れないようにしたい。 日本の74年間の平和が、改元により更に本当の平和に進化して行けば良いが・・・。

○東京オリンピックもあと500日とか、我々のテニスは締め切り日まであと何日か、健康維持のために、毎月の抽選申し込みを忘れないことが必要なこと。 (2019-03)

20171128_052250975_iOSc.jpg ○村上第一公園の欅が紅葉で美しい。約35年前に公園が出来た頃には背の低い小さな欅の樹であったが、今ではもう空を覆い尽くすまでに大きくなり、11月下旬は紅葉が一層美しい。
_それに比べ、我々のテニス歴はそれにも増して長いのだが、昔のような元気で華麗なプレーは望むべくもないが、 ただの枯れ木にならぬよう、葉を落とさぬよう、このテニスコートに来てプレイを続けている。
みんなで集まっていい汗をかき、適度に体の新陳代謝を促すテニスは心地よく、何年たってもやめられない。(2017-12)


IMG_2547c.jpg ○元旦は晴天にご来光を拝むことができた。
_我々のクラブは、記録を辿ると、今年で創立40年目を迎えた。思えば随分と長い年月を続けてこられたものだ。これも会員相互の親睦と健康あっての賜物である。
_この記念すべき年もまた、寒さに負けず、暑さにも負けず、楽しくコートでボールを打ち、テニスを楽しもう!。(2017-01)


20151204_100408c.jpg ○ガソリンが安くなった。世界の景気を牽引してきた中国などの経済成長が減速して原油、鉄鉱石など資源がだぶつき価格が大幅に下がった為だ。
ハイブリッド車などエコカーが増えてガソリン消費が減っているのも一因か。安く買えることには異論はないが、満タンの後に価格が下がると残念な気がする。
一方、自然は毎年同じように繰り返して美しい景色を見せてくれる。
今年、住まいの庭に立ついろはもみじは特に素晴らしい紅葉色だった。
年末のテニスはあと一回。お天気が良ければ元気に打ち止めしよう。
(2015-12)

20150710_143816c.jpg ○梅雨の晴れ間、南から湿った微風が流れる村上緑地公園に入ると、ちらりとユリの花が咲いていた。
そうだ、公園北端の桜林の中にユリ畑があるはずと行ってみると、はたしてあたり一面のユリが開花している。
2015ユリまつりの案内立て看板もあり12日~20日が鑑賞会開催とある。 ヤマユリ、マジックスター、レジエンド、シーラー、パッション、ローヌ、カサブランカ、レイクキャリーの8種、初めて目にする百合の名も多い。
咲き終わる前に一度は行って観るのも気も晴れて良いものだ。(2015-07)


IMG_20150609_185903c.jpg ○今年も例外なく梅雨の季節になった。
南から梅雨前線が押し寄せてくる。そんな状況が夕焼け雲の美しい茜色が鮮やかに見せてくれた。
高層ビルの向こうの北西の空に晴れ間があり夕日が差し込んでいたのはほんの短い時間だった。
これから長い梅雨が続き、気候温暖化の影響で豪雨が心配だが、中休みで晴れてテニスができるのがベストである。(2015-06)


20150101_070241c.jpg ○今年も初日の出を拝んだ。やはり元日はこの一年をどう生きるかを思う。太陽の恵みの膨大さ偉大さを思うとそのエネルギーは計り知れぬものである。 地球上の水や空気などの無機物を動かし、植物や動物などの有機物を創り、まさに人類を含む生物は太陽によって生かされている。 これに感謝し・この一年が良い年であるよう祈る。同時にまた、これからも人類による科学技術の発展がこの素晴らしい自然を破壊しないことを願う。
テニスの回数が減ってきたが、運動は健康の源、たとえ参加が少なくとも積極的にコートに出よう。(2015-1)

IMG_20140620_192703c.jpg ○今年も例外なくじめじめと蒸し暑い梅雨に入った。大気が不安定でにわか雨が頻発する。そんなある夕方、西方に竜雲が見えた。竜巻注意報発令の積乱雲ではないが竜に見える雲である。 印旛沼周辺には竜の名がつく古寺が多い「房総の村」に近い「竜角寺」、印西市の「竜腹寺」と「龍水寺」がある。そもそも古い印旛沼の地形は地図で見ると全体が竜のような姿。 古代からこの辺りは、親近感で?竜巻が襲って来て災害になったに違いない。近年の天気情報はラジオ・テレビは言うまでもないが携帯でもスマホでも即座にわかるようになった。 しかしこの前の台風予報はかなり大げさだったように、少し先の天気はやはり自分の目で空の雲を見、風を肌で感じて、天気の移り変わりを確かめるのが一番である。(2014-07)

IMG_20140316 //ようやく春めいてきた。村上テニスコートのある公園の白梅が満開である。
長年通った公園だがこんなに存在感のある白梅を見たのは初めてのような気がする。 ケヤキが高木に成った。ポプラの大樹が枯れて視界が変わった。白梅が満開だ。 いつもの景色が変わっているのに気が付くのは暖かい春の日のせいかもしれない。
これから桜が咲き、やがて新緑の初夏を迎える。自然の息吹を感じながら体を動かし健康も維持できるスポーツは素晴らしい。 コートに立ってボールを打ち返す快感と後のビールを味わえるこのテニスを続けよう。(2014-3)

2014-02-09大雪 // ロシア・ソチで開幕の冬季オリンピック2014、日本選手の入賞予想は当たってほしいが、大騒ぎの大雪情報の予測の方は見事に当たった。
千葉では16年ぶりの大雪で積雪33センチ。お蔭か大汗を掻く雪掻きでテニス以上の運動量を確保できた。
16年前は長野冬季オリンピックが開かれ日本代表選手は10個のメダルを獲得したという。
今年は大雪の当たり年、コート当選の当たり年でもあってほしいが、こちらは確率だけのドライなくじ引き。申し込みを多くする対策しかない。
みんなで月初めには欠かさず抽選申し込みをして当選を確保しよう。当選者に感謝!(2014-2)


村上テニスコート公園 ○写真の村上第一公園は昭和51年(1976)ごろに造成された。公園のケヤキやポプラは樹齢約40年の大木になり空に向かってそびえ立って新年の陽光を浴びている。
この公園にあるテニスコートは10年前の平成16年(2004)4月に老朽化により閉鎖されたが、我々テニス愛好家の強い要望により平成22年(2010)4月に人工芝コートに改修され使用開始された。
今年も相変わらず運動を取り入れて健康に留意し、この大空の下で、四季が織りなす自然のすばらしさに感動し、またまたテニスを楽しもう。(2014-1)


初雪 ○1月14日は初雪だった。テレビに映った成人式に向かう歩道の振袖に長靴姿が印象に残ったが、新成人にとって冷たい試練は思い出深い記憶になるだろう。 翌日の交通渋滞もひどかった。無遠慮な自然とはその変化を見ながらうまく付き合っていくしかない。
○寒い日もあれば穏やかな日もある。それでも集まってテニスコートに立てば心地よい時間が過ぎてゆくものだ。(2013-2)


2013初日の出 ○元旦、雲間から覗く初日の出を拝んだ。自然の恵みに感謝!
今年は新政権がスタートし、日本経済があらゆる可能性を取り入れて活性化する期待に満ちた年明けだ。
やる目標を掲げてそれに邁進することが発展と成功につながる。政治も経済もしっかりした目標に向かってあらゆる力を注ぎ日本復興をしてもらいたいものだ。
リタイヤ後の趣味についていえば、その中に常に新しいものを探して取り組むことで、元気が生まれ、持続すると感じている。
○今年も健康第一、我々のテニスはマンネリではなく、ちょっと変化も取り入れて、楽しく続けよう。(2013-1)

村上中学校のつばき ○ 2月上旬、今年はいつもの梅の開花が随分遅れたが、代わりに椿の赤い花がひときわ目立った。
3月上旬、いつもなら新川で早咲きの河津桜がピンクの花を見せる頃だが、もう少し先になりそうだ。
大震災からちょうど1年。震災地や原発事故の映像を見ると、あらためて人間の微力と自然の途方もない力を感じる。
そんな大空の下、我々テニスプレイヤーは、大自然の恵みを楽しみ、心身を柔軟にして楽しいテニスを続けよう。(2012-03)

八千代市から見る東京スカイツリー ○(ウィキペディアによると)東京スカイツリーは東京都墨田区押上に建設中の電波塔(送信所)である。 ツリーに隣接する関連商業施設・オフィスビルの開発も行われており、ツリーを含めたこれらの開発街区を東京スカイツリータウンと称する。2012年5月22日に開業予定。(引用終わり)
今年に入っても毎日寒い日が続くが、天気が良くて風の有る日は八千代市からもスカイツリーが見える。 写真は先端が電線と重なってしまったが高さは634m(武蔵と語呂合わせで覚える)。近くのビルは八千代市役所で、ツリーのはるか向こうに山々が望める。 今年の干支は辰だがスカイツリーは天に昇る龍のごとし。温暖化で気象が狂って竜巻のような災害が次々と起こらなければ良いのだが。
我々テニスプレイヤーは、龍のごとくに体を柔軟にして無理をせず、球を追って怪我の無い楽しいテニスの1年にしよう。(2012-01)

黒沢台第二公園の桜 ○東北関東大震災は目を疑うばかりの惨状、被災者の方々にお見舞い申し上げます。
頑張れ被災地!頑張れ福島原発沈静化!
黒沢台第二公園の早咲きの桜がいつもの年のように開花し、近くの子供たちが多く遊んでいる。
この春はガソリン高、計画停電、放射能で、いつものような心の青空が遠く感じられるが、節電、節水とテニスで元気を取り戻そう。(2011-4)


八千代の梨園 ○台風が来てから猛暑が少し和らいだ。村上テニスコートの近くの宮内地区にスケッチに行った。 宮内バス停から新川側に降り里山をぐるりと回って大多喜ガスのガスタンクが見える小道を登ると、梨園が見えてきた。 「スケッチしていいですか。」と声を掛けると「どうぞ、梨園の中に。」と快い返事が返ってきた。 スケッチの前に数枚写真を撮った内の一枚。ずらりと大きく実った梨の実が黄色い袋をかぶっている。 帰る間際に梨を買った。今年の梨はこれまでの猛暑続きで例年より小ぶりだそうだ。 テニスコートでは、脱水で熱中症にならぬようこまめに休憩して水分を取ろう。(2010-9)

村上コート2010-4-25 ○春の陽が戻った25日、公園の樹木に新緑の芽吹きが初々しい。 村上テニスコートには会員の大多数が集合して、柔らかな風の中、オムニコート芝のプレー感触を楽しんだ。 コートは、これまでのハードコートとは全く異なる自然の感覚、芝の柔らかさがテニスシューズから伝わってくる。 ボールの弾みは、勢いが抑えられ、撒かれた細砂のむらのせいか必ずしも均一ではない。この感じに慣れるのには少し回数が要るようだ。 総合して、体には負担の少ない優しいテニスコートである。(2010-4-25)

村上テニスコート2010-3-31 ○年度終わりの31日、改修なった村上テニスコートの様子を見に行った。真新しいが懐かしい緑のフェンスに囲まれたテニスコートA面、B面奥にC面が見える。 フェンスを透して見ると人工芝のオムニコートである。素晴らしい! わずかにA、B面とC面を仕切るフェンスの台がすり鉢状に変形した昔のコートの面影を残す。 蓋付きの側溝が両サイドに設置され、水はけは良さそう。ベンチも見たこともない4人掛けx2脚が各コートのサイドに設置され、屋根の構造も改善されている。 もう頭をバーにぶつける人もいないだろう。驚いたことにC面は、西側フェンスから幅を詰められ、さらに北側は5mほど詰めてフェンスが設置され、昔の広いコートではない。 しかし、これで十分な広さであり申し分ない。何よりも安全な水平のコートでプレイできるのが良い。 B面、C面とも国道16号線側の法面の樹木は根元から伐採され明るい日差しが期待される。よくここまでと、コートの復旧にご尽力された方々に感謝の気持ちがいっぱいである。
管理棟から石段を降りてすぐの壁打ち面は今までと変わらないが、背後の樹木が剪定され明るい。
新しい村上コートでテニスする日が待ち遠しい。(2010-3-31)

村上テニスコート2010年3月 ○雛祭りの翌日4月から使用が再開されるという「村上テニスコート」の様子を見に行った。テニスコート管理棟駐車場には工事車両が駐車中で下の駐車場は工事中立入禁止となっている。 公園広場にも工事車両が駐車しているが、その横の白梅が今満開である。
テニスコートは写真のように周囲に緑のフェンスの設置中!コート面は平らに舗装されてはいるが、まだ人工芝は張られていない。 よく見ると、国道16号側の木立がかなり伐採され、以前に比べて日当たりが良くなって随分と明るいコートになりそうだ。 予定通り竣工して、さわやかな春風の中でプレイできる日が待ちどうしい。(2010/03/04)

公園の桜満開 ○地球温暖化の影響でソメイヨシノの開花が早まった2009年。公園の桜はもう満開。(2009-3 村上)
Top
村上緑地公園

image-ph15/IMG_4366-(2)c.jpg ○2022 World Cup Qatar が開幕した。サッカーは混沌としたゲームの感が強かったが、近年、ゲームの解析技術が急速に発展して、サッカー特有のデータ解析から勝つための強いゲーム展開がされる時代になった。 今回は特に、吉田キャプテンを軸に、ヨーロッパで活躍する選手とJ1優秀選手で結成された若々しい日本代表チームの活躍を期待する。 データを駆使し、合理的で統率の取れた闘志あふれる戦いをしてトーナメント出場を勝ち取り、さらに上を目指して勝ち上がって欲しい。
初戦はドイツ、何事も始めが肝心、テレビ観戦で応援しよう。ここしばらくはサッカー観戦で楽しめそう。
○今年もあと1ヶ月あまり、コロナ感染第8波がじわじわと忍び寄る。オミクロン株対応ワクチン接種を受けるのを第1にして、新型コロナ対応を忘れずに、自由に集まってテニスを楽しもう。
(2022-11)

○ベスト16までは歓喜した。また4年後が楽しみ。
(2022-12)

20210916_024604078_iOS-(2)c.jpg ○新型コロナ感染症の恐怖から抜け出せそうなワクチン接種が大分進んできた。
真夏の東京2020オリンピック・パラリンピックも終わり、まだまだ緊急事態宣言や蔓延防止等重点処置が再々解除延期ですっきりしない状況が続いている。
65歳以上高齢者のワクチン接種率は90%近く、全世代でも50%を越えどんどん上昇しているようだ。政府の総理が替わり、長い暗いトンネルを抜け、明るい光が注ぐ日も間もなく訪れそうである。
そうなれば、楽しみな会食も、控えていた旅行も、イベント参加も出来そうだ。なんといっても、陰気なマスクを使わずに済む快適な日常が素晴らしいのだ。
あともう少し、やがて必ずやって来る、これまでの我慢を思えば、それまでの辛抱はもう何の苦労もない。
○秋雨の晴れ間、村上緑地公園に彼岸花が咲き、いつもの年より早く咲いたような気がする。これからスポーツに絶好の季節、毎週確保できたテニスコートで汗を掻き、体力を維持して皆でトンネル抜けよう。
(2021-9)


20210401_053621249_iOS-(2)c.jpg ○世の中はなかなか簡単には行かない。
東日本大震災からもう10年が経ったが、福島第1原発の放射能汚染の影響は依然として残っているし、昨年襲ってきた新型コロナウイルス感染症は収束せず、 緊急事態宣言の解除もワクチンもいつになるやら。
国産ワクチンが無いのはいかにも残念な日本!なぜかスポーツ中継は盛んであるが、東京オリンピック2020は意気が上がるかな?
○今年も早咲きの河津桜が10年前より早咲きで、地球温暖化が進んでいる。持続可能な開発目標とやらのカーボンニュートラルは本当に必須になってきたと感ずる。
目標といえば、ソメイヨシノの季節になれば、お花見はコロナ対策付きで実行するなど、我々はウイズコロナでも実現可能な目標に向かって前に進むしかない。
高齢者の日々は散歩してトレーニングで足腰を鍛えて、テニスで体力維持を体感できれば幸いである。
(2021-3)


20210108_031502973_iOSc.jpg ○試練の新年2021が明けた。新型コロナウイルスのパンデミックが止まらない!
ようやく、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に対し、政府の非常事態宣言が発令された。関西の府県も中部の県もそれ以外の道県も、いずれ発令になるだろう。
その影響で人々の活動が制約を受ける事態になったが、もう数ヶ月以前にGOTOの停止と非常事態宣言が発令されておればと思うと、誠に残念である。
インフルエンザは以前から毎年寒さとともに増大してきたが、今年は皆が新型コロナ対策をしてきたのが効いて全く流行していないそうだ。
そんなに素晴らしい感染症対策にもかかわらず新型コロナ感染症が拡大するのは余程強烈で巧妙な感染力があるということだ。 くれぐれも注意して毎日を過ごさねばならない。
飲食店舗の夜間時短と人々の外出自粛ぐらいの対策では効果のほどは期待薄だが、それでもやがてインフルエンザのように、暖かい春が来て収束に向かってくれればラッキーである。
○成人の日、北陸や新潟で記録破りの豪雪が降り、自衛隊の災害出動となった。
近年、記録破りの超大型台風による大規模停電や豪雨による洪水などの甚大災害発生の頻発でもわかるように、CO2など地球温暖化ガス濃度の上昇で気温が上昇し、記録破りの気候変動で地球が壊れていく!
現在、世界の国々が、自治体が、企業が、人々が、日々のCO2排出削減に邁進しなければ、将来に人類をはじめ地上の動物・生物を含むあらゆる生命が失われてしまうに違いない。
○今年も、国が、自治体が、企業が、個人個人が、感染防止と省エネ実行を、もう一度強力に推し進め、皆でこれまでに無い変革の年にしようではないか。
○我々高齢者はテニスでプレイして、体力を維持し、免疫力の向上に努め、省エネに務め、少しでも社会に貢献しよう。
(2021-1)


IMG_0532c.jpg ○村上緑地公園の北端、林の中にユリ畑があり、赤、橙、黄、白と色とりどりのユリが咲き乱れている。 「ユリまつり」の案内によればスカシ系のユリとかで1回目の観賞会は過ぎていた。ところが、まだまだ鑑賞には十分耐えられる美しさがあり、カメラやスマホで写真撮影している人も見かけた。
_7月に入ればオリエンタル系のユリが咲き、2回目の観賞会があるそうだ。そのころにまた行って観よう。
_今は涼しいようだが、これから真夏の暑さがやってくる。コートでは適度に水分補給をしてゲームを楽しもう。(2017-06)


IMG_20150412_1545 ○例年より少し早く開花した今年の桜は見事だった。
河津桜、大寒桜、彼岸桜、陽光、染井吉野、大島桜、山桜。
村上緑地公園に大きな山桜の満開(写真)を観賞した。染井吉野の拡散するような華やかさは無いが、少し赤みがかった若葉を伴いしっかりと開いた桜は堂々と落ち着いた美しさが漂いとても素晴らしい。
雨の日が多くお花見会が流れたが、これから八重桜も観られ、まだまだ桜を満喫出来そうである。(2015-04)


村上緑地公園 ○村上緑地公園の銀杏が黄色に染まると年末も近い。今年も雪が降り、梅が咲き、桜が満開になり、新緑に真っ赤なつつじが映え、35℃を超える猛暑が続き、彼岸花が咲き、そして紅葉の季節がまた巡ってきた。 この豊かな自然の営みは多少のズレはあっても毎年確実に繰り返す。今年も気候温暖化の影響か台風が来れば竜巻が発生し、フィリピンでは巨大台風による高潮津波の大災害が発生した。 災害から逃れて生きることには運も大事な要素。コートの当選も運、それも申し込みから始まる、運は自分から動いて引き寄せるものだと思う。(2013-12)


村上緑地公園の彼岸花 ○「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言われているがどうやらこれも更新しなければならない。 今年はお彼岸から半月以上も経ってまた真夏日がやって来た。 最高気温更新と関係はないと思うが、お米は去年まで新潟産「コシヒカリ」が一番だったが、今年は北海道産「ゆめぴりか」が一番になったそうだ。 2015年開業予定の北陸新幹線の最速型名称は「かがやき」に決まったらしい。 暑くてもお日様あっての生命、太陽光に基づく名前が、好まれ、人気があるようだ。
それでも「秋の陽はつるべ落とし」は変わらない。和らぐ陽光のテニスコートでスポーツの秋を楽しもう。(2013-10)


村上緑地公園の青空 ○意外に早くじめじめした梅雨が明け、涼しい夏の期待を打ち砕く猛暑がやってきた。やっぱり今年もかぁ・・! 北関東で39℃を超える気温が観測され、八千代も35℃を超えた。熱中症のニュースも連日聞こえてくる。高齢者は特に注意が必要!
だがこの猛暑、日本の夏は暑いのが当たり前、どう乗り切るかは気持ちの持ちよう次第である。
こんな暑さでも、週に一度のコートでかく汗は楽しい。水分補給を忘れずに、シャワー後のビールの味もまた格別である。(2013-7)


村上緑地公園の紫陽花 ○今年の梅雨明けは例年より早く、村上緑地公園の紫陽花も少し花の数が少なかったようです。
余震の心配や、福島第一原発の冷温停止がいつになるのか、節電で猛暑なのにクーラーを使いづらい、などとこの夏はいろいろと厳しい。
夕方のテニスは風が有れば結構涼しいもので暑さを忘れるプレイが出来ますね。冷えたビールがまた旨い。(2011-07)

村上緑地公園の銀杏並木 ○秋晴れがほんの数日間であとはどんよりとした曇り空か雨天の繰り返し。秋の日はつるべ落とし、いよいよ冬が真近になりました。 村上緑地公園に久々の散歩に出かけ、北の端のまで行くと、バス停側の銀杏はもう黄色く色づき、この夏甲子園出場を果たした八千代東高校を遠望してデジカメ1枚。 銀杏の実を十数個拾った村上車庫側の林も、もう少しで一面の黄色になりそうです。(2009-11)


公園の松 ●久しぶりに明るい陽光が戻ってきました。
村上緑地公園では銀杏林の入り口で(写真)松がしっかりと緑を保ち、酸性雨や松食虫に負けずに頑張っています。(2009-2)


村上緑地公園のイチョウ ●12月だというのに暖かい日差しがあり、いつものように村上緑地公園を散歩して銀杏林に差し掛かると、遊歩道もイチョウの落ち葉が引きつめられてまるで黄色いじゅうたんの上を歩いているよう。携帯のカメラで撮った写真はパソコンの壁紙になりました。 この写真は粗い画素ですが、最新の携帯付属のカメラは、もうデジカメ専用機が不要レベルでIT製品の技術進歩の速さにはつくづく驚嘆させられます。
それにしても月日の経つのも毎年速くなっているようで、まさに「光陰矢の如し」。今年もあと少し、心身の健康増進にテニスは欠かせません。
寒さに負けず元気に集まりましょう。(2008-12)

村上緑地公園の紅葉 ●小春日和の村上緑地公園を万歩計をぶら下げて一周30分の散歩途中、ユリノキ、イチョウの落ち葉、紅葉がきれいで、ちょうど村上車庫に向かう東洋バスを背景にパチリ。(2008-11)



●春の公園広場。桜満開ののどかな芝生広場ですが、ここに救命ヘリコプターが舞降りるのを見たことがあります。(2008-4) murakami-park murakami-park



村上緑地公園の積雪 ◎村上緑地公園は今年2度目の積雪です。根雪になって地面から冷やされてとても寒い季節です。準備運動を十分してからプレイしましょう。(2008-2)


村上緑地公園の松 ●村上緑地公園の松です。(2007-12)


○村上緑地公園は、サクラ、ケヤキ、イヌシデ、クリ、カエデ、イチョウが葉を落として木々の根元まで陽光が照らし、シラカシ、ヤマモモ、タイサンボク、松などなどが緑を残して年越しです。 (2007-11)
0711村上団地紅葉 momiji


ichou ○村上団地と村上緑地公園の紅葉です。冷たい木枯らしが高層の間を吹き抜け、いちょうの黄色がずいぶん濃くなりました。今年もあとわずか。
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新川

202403_IMG_5758c.jpg ○八千代市新川千本桜まつりが春の恒例行事になった。河津桜の開花が他の桜に先駆けて春の訪れを伝えてくれる。
今年、NHKで始めて放映があったのでずいぶん有名になったものだと桜の世話をしてきた者として嬉しい限りである。
昼間の風景よりも太陽光発電の電気を使っての夜のライトアップが美しいのは素晴らしい。
里親になった新川千本桜は平成16年2月29日の植栽日がネームプレートに刻まれている。それから20年の年を経て現在の観光名所に名を連ねることが出来た。大風で倒木あり、13年前の東日本大震災も経験し、立派な桜並木になった。 これからも末永く人々を楽しませてくれればボランティア活動の甲斐があったというものである。
○テニスはこれからが良いシーズン。怪我の無いように楽しもう。
(2024-3)

20230505_015818000_iOS---fr.jpg ○5月8日から新型コロナ感染症の扱いが、コレラや赤痢の第三類からインフルエンザと同じ扱いの第五類に変わった。 これには論理的な説明があまりされないままあっさりと変わったのだが、海外の対応にも合わせようとし、日本人の3~4人に1人は感染済みだし、またぶり返す心配は無用なので、それで従えと言うことか。 しかし、免疫力に不安な高齢者は、しばらくは環境を見ながらのマスク着用は必須だろう。
○5月5日端午の節句に新川の鯉のぼりを見に行った。我々の若い頃は、家に男子が生まれると庭に背の高い柱を立て、鯉のぼりを揚げて祝う家が多かった。 最近はこのような風景はほとんど見られなくなったような気がする。 恐らく、近年はおおっぴらに個人の優位を誇示することを抑えて、他人との感情的なトラブルを避けようとする傾向が強く成ったせいでは無いか。 新川ゆらゆら橋の鯉のぼりは名物イベントだが、公園など公共の場でみんな同じように観て祝うのをよしとする近年の風潮の表れでもあろう。 しかしながら、5月の青空に泳ぐ鯉のぼりを観ると元気をもらえる気がして素晴らしい。
○鯉のぼりのように、MLB開幕以後、大谷翔平・吉田正尚・菊池雄星ら若い日本人の活躍がめざましい。
○スポーツは、するのも観るのもまた楽しい。テニスが快適な季節の真っ最中。暑さ対策をして集まって楽しもう。
(2023-5)



20230307_033016773_iOScjpg.jpg ○コロナ感染が始まってから約3年が経った。これまで計5回のコロナワクチン接種を受けて、なんとか罹らず、大事に成らなくて無事だった。 感染が沈静化して、政府は3月13日からマスク着用は個人の判断に委ねるとしたが、もう大丈夫な状況と言うことらしい。 そうは言っても、花粉は多量に飛んでる季節だし、免疫力に絶対の自信が無くて不安な高齢者は、しばらくは環境を見ながらの着用が望ましいと思う。
○今年の春は、急に暑くなって気候が何か変だ。河津桜が早々に咲いて、後咲きのソメイヨシノも早いらしい。その前に森の白い花のコブシが咲いて木々も若葉が芽吹き始めた。
○世界はウクライナ戦争が続き、一方でWBC日本代表の躍進がめざましい。大相撲春場所も始まった。
○スポーツは、するのも観るのもまた楽しい。テニスが快適な季節がやってきた。無理をせずに集まって楽しもう。
(2023-3)



20200527_055543568_iOSc.jpg ○3月、新型コロナウイルスでパンデミック。4月、政府が「緊急事態宣言」を発令し、長い外出自粛の2か月が過ぎ、5月末、やっと解除となった。
この間に、東京オリンピックをはじめ、プロ野球、大相撲、プロゴルフ、センバツ高校野球、などなど各種のイベントが「三密」回避の理由で、 中止または延期となり、ついには夏の甲子園高校野球大会までもが中止となってしまった。
○6月、日本ではようやく感染拡大が収束に向かい、市の施設も再開して、テニスで集まれるようになってほっとしている。
しかしながら、マスク着用は続くし、三密回避も、手指の消毒も、行く店ごとに励行するようとのお達しで、第二波襲来も絶対ないとは言えず、 以前のような自由な行動はまだまだ無理のようである。
しかし、新生活様式なんてものは早く止めになるように、英知を集め、AIやITを駆使して予防と解毒の薬を開発してほしいものである。
○この夏も例年のように猛暑は間違いなく来るだろうし、豪雨、台風の被害も発生するのはまず間違いない。 世界も日本も経済減速で不安な世の中だが、さてこれから世間はどう対処していくのか、東京オリンピックは?と、不謹慎ながら興味がわく。
○我々高齢テニスプレーヤーは、これからも体調に合わせて無理をせず、体力と心身の健康維持に最適のテニスに、週一回コートに集まるのがベスト。
(2020-6)

20200311_015218529_iOSc.jpg ○中国から始まり、日本では2月から猛威を振い始めた新型コロナウイルスの影響が今や全国的に拡大し3月には学校や講座が休みになり、 今や欧米にも驚異的な広がりを見せ、パンデミックと呼ばれる大流行となった。
○この影響で各種イベントは中止、我々のサークルもテニスコートが休みとなり、集まりの制限をうける事態となった。
プロ野球オープン戦、Jリーグ、大相撲は無観客で開幕したが、選抜高校野球は先の大戦後初めて中止となっってしまった。
○こんな時、一番大事なことは手洗いなどの衛生面の留意実行しかないが、新型コロナが早く沈静化することを願うばかりである。
でも、テニスのような野外スポーツは、各自の自粛もさることながら、サークルで楽しむレベルは制限しないようにしてもらいたいものである。
コートが開場に成るまで、自宅に閉じこもらず、迷惑を懸けないように、しかも健康を維持し、淡々と過ごすのが良い。
○各種スポーツイベントの再開はどこまで延びるのか、いよいよ東京オリンピック2020が心配になってきた。
(2020-3)
○IOCが東京オリンピック2020を1年延期!
○政府が「緊急事態宣言」を発令!(2020-4)
○政府は「緊急事態宣言」を5月末まで延長。政府スモールマスク二枚はまだ届かない!(2020-5)


201703_IMG_0162.jpg ○新川千本桜の河津桜まつりが3月11日12日に開催された。八千代市では河津桜まつりは初めてである。
河津桜は早咲きの桜。今年は例年より早く咲く初めてまつりまで何とか満開を保った。
この立派な河津桜並木も新川千本桜の会がボランティアで15年を超え世話をし続けてきた成果が今年になってやっと実った。
_我々のクラブ、のメンバーも祭りに参加してLINEで日中の桜と夜景の桜を公開したのは良かった。
「継続は力なり」。40年続けたテニスも、もう続けることが目標になってきた。(2017-03)


IMG_20160501_100041c.jpg ○4月の熊本地震には驚いた。被災者の方々にはお見舞い申し上げます。
数年前に旅行で登った熊本城、もしあの時と思うと空恐ろしい。
この狭い日本、どこかで、災害は忘れた頃にやってくる。情報技術がどれほど進もうと、大自然の営みを止めることはできない。
○5年前に震災で揺れた新川を、子供たちのカヌーが元気よく漕いで通り過ぎた。新川には珍しく希望のある見て楽しい光景だった。
穏やかな日々が流れているうちに、みんなで集まりプレイできる楽しさと体力維持のため、出来るだけテニスには参加しよう!
(2016-5)


20151116_113414c.jpg ○この数か月、世界は排ガス偽装、データ改ざん、同時多発テロ、と驚くばかりの事件が続き、メディアは報道の話題に事欠かない。
近辺はいつの間にか立冬が過ぎ、雨後のある日、新川は風もない穏やかな晴天の小春になった。
八千代市市民体育館脇の多目的広場の南東、ひときわ明るいケヤキの木が立つ。今が一番美しいと思えるケヤキの紅葉であった。
今年もあと1か月余り、テニスのできる日もあとわずか。(2015-11)


20150911_151808c.jpg ○9月10日に起こった常総市鬼怒川の堤防決壊を映すTVに目は釘付けになった。50年に1度の豪雨の仕業とはいえ洪水のパワーに驚いた。 自衛隊ヘリ消防ヘリの大活躍で救助を待つ人々が危機一髪で救われるのを目の当たりにして、拍手を送った。
○翌日、珍しく、新川は大和田揚水機場に向かう流れがあり、当然ながら、下流の花見川は濁流が下っていた。 揚水機は6基で毎秒120トンの能力があり、印旛沼の水位を維持管理している。素晴らしいことだが、鬼怒川の氾濫には届かない。
○すべてに万全は無い。あらゆる知恵を振り絞り、最後には、自分の身は自分で守るしかない。(2015-09)


IMG_20150219_115007c.jpg(16388 byte) ○もう三月も中旬。新川の河津桜はつぼみも膨らみ開花はもうすぐ。
ゆらゆら橋そばの立派な建物「八千代市中央図書館」も開館が近そうだ。
近年、パソコン・スマホを使えばインターネットからあらゆる情報が手に入る時代。わざわざ図書館まで出かけて、とは思う。
がしかし、利用しない手は無い。陸上競技場、テニスコートもある総合運動公園の駐車場もある図書館ではあるが、運動の後や散歩のルートに加えて、気軽に寄れる図書館になってほしい。
そこでは、街の本屋さんには無い、見たい読みたい本が沢山発見出来たらいいのだが。(2015-03)

20140914_103815c.jpg ○10月は青色LEDの発明と実用化で日本人3人がノーベル物理学賞を受賞したニュースで湧いた。青色LEDはテレビがモノクロからカラーに変わったほどの革命的なもの。 エジソンが想像も出来なかった?高次元の発明・省エネ実用化が、やっとノーベル賞かという感じもある。
○この季節、瑞穂の国の稲穂が頭を垂れ、台風を避けて上手い具合に収穫されるとホッとする。 「台風」の語源は「大風」が最有力。明治までは「野分」と言っていたそうだ。稲穂を見ると、農耕文化は「野分」が似合う。現代の貿易文化には西から来る「台風」が似合うのかも知れない。 (2014-10)

IMG_20140601_114403c.jpg ○1台の田植え機が稼働中なのを見た水田。ほぼ1か月でもうしっかりした稲が青々と田を埋め尽くしている。 田植え機は省力で素晴らしいが、自然の恵みで育ち収穫がある植物はもっと素晴らしいのではないか。 今は梅雨の真っ最中で毎日毎日雨模様でうんざりすることもあるが、雨は天の恵み、生物のために水害にならぬように存分に降ればよい。
でも、テニスのある日は晴れて爽やかな日にしてほしいものだ。
いや、お天気コントロールは危ない。原子力発電よりもっと危ないのではないか。やはり自然が一番である。(2014-06)

IMG_20140511_110222c ○新川周辺の水田は今が田植えの時期。1ヘクタールもありそうな1枚の水田に1台の田植え機が稼働中なのを見た。
田植え機に乗った運転手が一人、標識を持った一人、苗を用意する一人と補助一人の4人作業である。 朝から2時間ほどでほぼ半分終わっている。昔の人手だけの田植え風景が記憶にあるが、田植え機の能力は素晴らしい。
これでも出来たお米の価格は世界的には高価格でTTP交渉で関税保護を受けなければならないとはいささかがっかりである。
やはり株式会社で効率を追求したモノづくりに向かうしかないのかとも思うが、水面に映る青い空を見ながら、豊かな自然を守る水の文化が壊れないことも願う。(2014-05)

IMG_20140404_102411c ○毎年、多少の早い遅いはあっても春の桜の満開をゆっくりと鑑賞できるようになったのは確かである。 ウイークデーの昼間に散歩ができるのは贅沢にも思うが、本来、人は自然の中の生物で、自然の中にいるのはごく当たり前であろう。 その点、農業などは恵まれていると思うが、従事してきた工業では不幸であったし、実際、桜は毎年遠くを足早に通り過ぎていた。 桜が散るともう若葉が芽吹いて新緑の季節が到来している。今年も自然の移り変わりには驚くばかりだ。(2014-04)

総合運動公園新川テニスコート2面 ○今年は9月に入っても雨が少なく猛烈な残暑が続いている。まとまった雨が望まれるほどである。
サッカーの日本代表は9月11日のワールドカップアジア最終予選でイラクに勝って、2014年のブラジル大会出場にまた一歩近づいた。
いいニュースは元気の源、大相撲秋場所も始まったが、スポーツも経済も政治も、負けるな日本!
もうすぐスポーツの秋だ、我々は快適なテニスを楽しもう。(2012-9)
(写真:新川テニスコート2面)
八千代花火大会 ○天候が気がかりだった花火大会、幸運にも雲高く、夜空に大輪の花火が次々と打ち上げられ、しばし満喫の時間を過ごした。
花火の打ち上げ場所の新川左岸はスポーツイベントが出来る立派な総合グラウンドと中央図書館・市民ギャラリーが建設予定で完成が待たれるが、来年は花火が見られないかも。
オリンピックLONDON2012、日本は38個のメダル獲得、金メダルで有終の美も飾った。サッカー、バレーボール、卓球、テニスなど、球技種目はこれからも活躍が楽しみだ。
9月のテニスコートの抽選結果も吉。夕方が涼くなる中秋、快適なテニスが楽しめそう。(2012-8)
(写真:八千代花火大会)
新川 ○今年は6月に入っても毎日さわやかな晴天が続いている。 久しぶりに新川テニスコート付近を散策すると、桜の樹の緑が明るい陽射しに生き生きとして青空と共に水面に影を映している。
空間が広がる新川は、散策には絶好の季節である。好天気がこのまま続いてほしいが、梅雨の季節も近い。(2010-6)

新川のかわせみ ○お正月はとかく運動不足になりがち。初詣を兼ね、徒歩で新川宮内橋から飯縄神社参拝、長福寺を経て再び新川ゆらゆら橋へ、橋の手前で「カワセミ」を発見、カメラの望遠で撮影。 さらに部分加工で写真の通りに仕上がりました。バードカービングでカワセミを彫りましたが、これまで新川では遠くからしか観たことはありません。 ここまで近くで観たのは初めて。新年早々ラッキー!なことでした。新川を散歩すると「カワセミ」に出会えますよ!今年も元気にテニスでも新川に行きましょう。(2010-1)

ゆらゆら橋こいのぼり ○風かおる新緑の季節、ゆらゆら橋の鯉のぼりが気持ちよさそう。
(2009-5)

ゆらゆら橋とさつき ○ソメイヨシノが葉桜に衣替えし、ゆらゆら橋のたもとでは八重桜が満開、つつじも鮮やかな紅白で競い、風もさわやかな新緑の季節になりました。
(2009-4)

河津桜の開花200323 ●新川千本桜の開花(2008-3)



●ゆらゆら橋(2007-5) こいのぼり

070401shinkawa3 ●新川テニスコートと満開の桜(2007-4)
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萱田・大和田

萱田近隣公園 ○梅雨の晴れ間、さすがに直射日光を浴びるとじりじりと暑い。八千代医療センターの近くの萱田近隣公園のテニスコートが今では懐かしい。 ウイークデーは野球場ががらんとして人影も無く、多目的広場はなぜか工事中。石段を降りると静かな池にスイレンが丸い葉に混じって白い花弁を開いている。
8月もテニスコートの抽選結果は吉。夕方が涼しい時間帯になれば良いのだが・・。でも夏はやっぱり汗を流すテニスが似合っている。 (2012-7)
(写真:萱田近隣公園)
萱田地区公園 ○梅雨明け週初めの午後、天気晴朗なれど風強し、萱田テニスコートのある公園に風景と涼を求めて散歩しました。 池の水面にさざ波が立ち、浮かぶ赤いスイレンの花々が緑の葉群のなかでゆれ、池の噴水も風に飛ばされるほどで、 湖畔に揺れる柳の下、風に向かって地面にうずくまる多数の鳩が羽を休めていました。
暑い日のテニスはゆっくりと行きましょう。
(2009-7)

萱田地区公園スイレン


バラ園 ●梅雨の中休みが待ち遠しい季節の真っ只中。曇り空でしたがテニスコートが取れていない日曜日、京成バラ園に行ってきました。 園内では中学校のブラスバンドが観客を集め一生懸命の演奏中でした。(2008-6)

京成ばら園 ○関東梅雨入りの報道があってから「京成ばら園」に出かけました。バラは満開で入園は盛況でした。
今年の梅雨入りはいつもより早いようですね。地球温暖化の影響なのか、それだけ長く暑い夏に成るかもしれません。
節電・節電の掛け声でクーラーの温度設定を高めますか、代わりに屋外に涼しさを求め、木陰でそよ風に吹かれるのもいいでしょう。 テニスで暑さを忘れてプレイ出来ればいいですね。(2011-06)
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佐倉市・公園

mage-ph15/IMG_5336c.jpg ○文化の日、佐倉城址公園の河津桜が狂い咲き。もうすぐ立冬だというのに記録的な暑さで夏日。 来年3月まで待てなくなったつぼみが開いてしまったのだろう。地球は冷却剤の極地の氷が溶けて温暖化が進んでいる証である。
今年は秋が短く、瞬く間に夏から冬に急展開の気象は驚くほどで、災害にならなければ良いがと願うばかり。
人類は、豊かな暮らしを確保するための経済活動をスローダウンして、少々の不便さで満足する知恵を共有出来ないものか。
○ロシアのウクライナ侵攻が終わらぬままに、今度はイスラエルのガザ侵攻。世界の歴史はやはり戦争の歴史か。憎しみの連鎖は終りがない。 そこは脱炭素の活動は論外の世界。
○今年もあと1ヶ月あまり、同窓会で級友に会って無事を確認し、益々健康の有り難さを実感した。 寒い季節でも萎縮せず、テニスコートに集まってゲームを楽しもう。
(2023-11)



20181210_052430772_iOSc.jpg ○今年、異常気象で最大級の風台風に見舞われたが、佐倉城址公園の空濠跡のもみじが風下にて被害を最小限にとどめて、陽光に照らされて素晴らしい紅葉を見せてくれたのは、想像を超えていたし、ラッキーだった。
時々、テニスコートで、隣の若いプレーヤーの元気はつらつとしたハイスピードのラリーやゲームを横目で見ると、我々のテニスはロースピードで、その差は歴然としている。
それは仕方ないが、暑さに負けず、寒さに負けず、無理をせず、いつまでも楽しく元気にプレーできることはラッキーと思う。
プレーのために、毎月応募するコート抽選は老若差はなく平等で、それに当選することはラッキーだし、また楽しみでもある。
(2018-12)

2018_03_30IMG_1252.jpg ○今年の春は近年に記憶がないほど急激に気温が上昇し、桜は染井吉野、大島桜、しだれ桜、山桜が一斉に満開、辺り一面がピンクから一気に初夏に駆け込み新緑を迎えそう。
外国では新学期・新年度は9月からのようだが、日本は4月からという慣例も、自然と共に動き出す農耕社会に基づいている様で、なるほどとうなずける。
街を新入社員達が行きかう姿もういういしく、この時期の風景にマッチしている。
我々のテニスも新年度、また一年、新たな気持ちで続けて行こう。(2018-04)


20180202_061427597_iOSc.jpg 今年ももう立春が過ぎ、まだまだ厳しい寒さの日が続くが、佐倉城址公園の歴博傍に立つ紅梅林は満開で春はそこまで来ている。 2月2日の節分に降った雪が紅梅林に薄化粧をして、林は実に美しい景色になった。自然は素晴らしい。
飛躍するが、スマホの情報処理力・量は驚きを超えて、何やら恐ろしきまでに膨らんで、検索の山から目的のものを探すのも複雑で一苦労。がっかりもある。
それにしても、AIは未熟なままでどこまで進むのか、見通せなければ流される、空恐ろしいロボットの時代になってきた。
テニスは、もうとっくに力と技のピークを過ぎて、徐々に楽しむだけの領域に入ってしまったが、サークルで長く続けられることに感謝!(2018-02)


20160226_105443.jpg ○今年は例年より春が早い。2月の下旬に西志津公園の河津桜が満開になった。
まだ積雪を見ないうちに春が来てしまい何か忘れ物をしたような落ち着かない季節の移り変わりだ。 地球温暖化が確実に進んでいるようなある種の不気味さが漂う。 一方、高浜原発が裁判所の判決で止まった。司法が不安を感じて原発専門家の判断を退けて経済活動を止める。 こちらも噛み合わないなんとも言えない不気味さを感じる。 理にかなった自然は間違いなく、樹々に花を咲かせ、また暴風雨も襲来させる。
高齢者のテニスはやれるときにやる自然体が健康のもと。(2016-3)


IMG_20150206_151555c.jpg ○毎年2月には梅の樹を描く。
梅は厳寒に咲き、開花の期間もかなり長く、ゆったりと落ち着いて鑑賞できるのが良い。佐倉城址公園の紅梅は今が華やかで見頃である。
梅には3系統の品種があって梅の実が食用になるのは紅梅系や野梅系ではなく豊後系だそうだ。
一昔前までは梅干しや梅酒を自家製していたが、近年はスーパーで簡単に手に入るので作る家庭はまれだろう。 街で買うお弁当に梅干しが入っていると、子供の頃の日の丸弁当が懐かしい。
赤は元気の印、テニスも明るく元気にやりましょう。(2015-2)

歴博のバイオカーテン ○東京オリンピック2020決定!久しぶりに元気な日本が戻ってきた。日本の実力と誘致の熱意が認められた結果だろう。 誘致成功の弾みでスポーツ界はもちろんのこと日本の政治も経済も社会も前向きで活き活きと進展しそうである。
日本は環境先進国、この夏、国立歴史博物館の大窓に朝顔のバイオカーテンが屋根に伸びていたのを見て、省エネ指向も感じた。
最高気温更新の長かった残暑もようやく去り、テニスコートに涼しい秋の季節がまた巡ってきた。(2013-9)


川村美術館クルメツツジ ○今年のGWは好天気に恵まれ新緑の風をいっぱい吸い込むことができた。川村美術館が毎年この時期にゲートを開きDIC総合研究所の庭に咲くクルメツツジを公開する。
GWの昭和の日にそこに出かけた。昨年より10日ほど早い開花だったそうで当日は盛りを過ぎていたのは少し残念だったが、それでも庭一面のクルメツツジは壮観だった。
またGWの最終日には懐かしいOBの方々と一緒にプレーができ楽しい一日を過ごすことができた。
月日の経つのは早い。健康第一で、テニスができるのは幸せ。一日でも多くコートに立って楽しもう。(2013-5)


草ぶえの丘ばら園 ○今年は上空に冷気が有るとかで天気は不安定だが風は爽やかに感ずる夏である。梅雨入りしたが今のところ苦にならない空気である。 7月のテニスコートの抽選結果は大当たり。天気が良ければ毎日曜日に楽しめるはず。このまま爽やかな梅雨の季節で有って欲しい。 梅雨前に佐倉草ぶえの丘のローズフェスティバルに行った。野生のバラとオールドローズが中心の本格的バラ園。すっきりと整備されていて観賞しやすい。 (2012-6)
(写真:草ぶえの丘ばら園)
DIC川村美術館つつじ山 ○新緑の候。5月初旬DIC川村美術館のつつじ山散策に出かけた。手入れの行き届いた赤いつつじが絨毯のような散策の道。普段は入場できない研究所の庭園。 めずらしい花弁が黄色い桜の案内もあり風かおる新緑も満喫。前日の雨で蓮池はたっぷりと水を溜、水中にメダカの群れが素早い泳ぎを楽しむ。
テニスも素早い動きが楽しいスポーツだ。(2012-5)

福星寺のしだれ桜 ○春爛漫。今年の春は一度にやって来た。早咲きの河津桜も陽光も、染井吉野と共にしだれ桜も大島桜もカンヒザクラもみんな一度に満開を迎えた。 こんな春は最近では記憶にない。入学式に合わせて満開なのは実にすばらしい。自然と人間、共に一年の区切りがはっきりするのは桜満開の季節だ。
みんなでお花見もした。昔を思い出し新たな思いが残る桜の季節が立ち止まり、また通り過ぎてゆく。
大自然の恵みを楽しみ、心身を柔軟にして楽しいテニスを続けよう。(2012-4)
(写真:四街道市福星寺のしだれ桜)

紅葉 ○佐倉城址公園の紅葉。地球温暖化対策会議(COP17)が何とか纏まったようだが、今年の紅葉は半月も遅れたようだ。
ほんの数十年前までの冬は家の屋根には霜が白く降り、クレイコートには霜柱が立ち、池には氷が張るのが当たり前だった。 テレビやラジオのこの頃の気象情報は地域も時間も詳しいが、ちょっと気温が下がっただけで寒い寒いと大騒ぎである。 外で昔のようなピリッと寒い風に当たるとほっとするのもなんだか奇妙な感じである。
雪や氷は自然の自動温度制御装置だ。対策の効果がでて北極・南極の氷も、ヒマラヤやアルプスの氷河も近い将来に復活する兆しが見えれば安心だが。 人間の欲の調整はなかなか難しい。この間に自然災害が増え、警告を発しているのは間違いない。
それにしても故障者が多かった1年、これからは体力を過信せずテニスは楽しく軽くできればそれで良い。(2011-12)

志津公園 ○3月に入って河津桜があちこちで咲いている。近所では志津公園の河津桜がみごとと聞いて出かけた。 勝田台駅から志津霊園の脇道を徒歩で公園に着くと、大勢のお花見客でにぎやか。 公園内をぐるりと一回りの途中でひよどりが数羽枝から飛んだ。(2011-3)

彼岸花 ○佐倉城址公園で昨年はお彼岸前に咲いた「彼岸花」、今年は猛暑が長引いた影響か、随分遅れてお彼岸を過ぎて咲いた。 写真は9月26日の佐倉城址公園本丸の土塁に咲く「彼岸花」、「曼珠沙華」ともいう。 子供のころから、なぜか「ドキリ」とするほどの赤い花弁姿は、今でもお彼岸に咲くのがふさわしいのかも知れない。
抽選結果が出た11日は気温が30℃近くまで上がり、気温のせいか陽射しも強く感じられ、毎年、温暖化が進行しているように思える。(2010-10)

佐倉城址公園の紅梅 ○春の気配がする佐倉城址公園に行った。無料休憩所の隣の「紅梅」の林はもう満開近い。散歩に来たおばさまが犬を紅梅の根元に座らせ携帯電話のカメラでシャッターを切る。 坂を下り、姥ケ池の梅林はまだ咲き始め。戻り南に廻って下った出丸跡近くでシジュウカラ、コゲラ、メジロが枝を渡るのを見た。堀はカルガモが群れている。 さらに裏門から堀外に出る橋の袂で子犬を連れたおばあさんと出会った。堀に棲む鯉たちに豆の餌をやるのが日課だそうな。 長閑だが、鯉とカルガモが一斉に寄ってきて撒き餌の取り合い。どこかでみた風景に似る。(2010-2)

桜コスモスまつり ○天高く馬肥ゆる秋、いよいよコスモスが咲き乱れる秋本番になりました。10月8日から12日の佐倉コスモス祭りに先立ち、コスモスのある風景をスケッチに収めようと開花状況を気にしながらオランダ風車の美しい佐倉ふるさと広場に直行しました。
ラッキーなことに朝からの雨も上がり、穏やかな秋空、コスモス畑はもうかわいい開花が沢山で、早速スケッチを一枚描きました。スケッチを終えるころには本当に真っ青な秋の空が風車の背景に広がり、秋空も、風車も、コスモスも満喫できました。
お祭りは賑やかでそれもいいですが、人出の少ないウイークデーは一面のコスモス畑を一層満喫できますよ!お天気次第ですが、お勧めです。(2009-10)

草笛の丘ばら園ツクシイバラ ○梅雨が迫ってきた6月初旬、ばらの季節です。佐倉草ぶえの丘を散策しました。バラ園は、ほとんどのバラが満開で、 世界の原種コーナー、歴史コーナー、中国コーナー、日本コーナー、オールドローズのコーナーなど、色とりどりのバラでいっぱいです。
写真は「ツクシイバラ」、日本コーナーの一番奥、柵一面に咲く花弁がかわいらしいバラでした。
(2009-6)

花菖蒲 ○佐倉城址公園の花菖蒲(2007-6)

佐倉チューリップまつり ●佐倉チューリップまつり(2008-4)

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印旛

IMG_2488c.jpg ○北印旛沼に近い白鳥の郷。昼過ぎに見に行ったが白鳥の姿はちらほら。代わりにオナガカモ数百羽が池の土手にずらりと並んで集団日向ぼっこ。
カメラを構えた人に聞くと、白鳥は今は採食の時間で出て行っているが 2時ごろには帰ってくる、との話。そうするうちに二羽三羽と帰って来始めた。
青空に並んで舞う大きな白鳥の姿はやはり華やかで素晴らしい。暫く観察しているうちに随分と白鳥の数が増えて来た。北風もあるがそんなに寒くない。 なんでも、今年は暖冬の影響かで白鳥の数が例年より少ないそうだ。やはり冬は手がかじかむほどの冷たさが白鳥にも似合う気がする。
・一方、年末年始から原油安と中国の減速で世界市場は冷えているが、これは早く陽気が戻ってほしいものだ。
・今年の初テニスは好天気に恵まれた。お天気が良ければテニスも楽しい。(2016-1)

IMG_20140909_125026c.jpg ○テニスの全米オープンは錦織圭プロが日本人初の決勝進出で日本中が沸いた。 とにかくテニスの四大大会のシングルスで優勝を逃したものの準決勝では世界ランク1位のジェコビッチ選手を破っての快挙は誠に痛快!であった。 まだ24歳、今後の活躍に大いに期待したい。
「房総のむら」に、けいとう(鶏頭)の花が咲いていた。「鶏頭となるも牛後となるなかれ」でやってきた?テニスも気持ち先行の状態だが、プレーができる健康に感謝して続けていこう。 (2014-09)

印旛沼公園の梅見 ○3月上旬、晴天に梅林を求めて梅見のドライブ。強風だった北総の丘公園から向かった印旛沼公園に着くと駐車場には17日(日)梅見の会の案内ビラあり。遊歩道を歩き、着いた東屋の梅林は紅梅・白梅が満開近い。一眼レフカメラを2台も使って撮影する人もあり、見ごろでラッキーだった。 新川千本桜の早咲きの河津桜は去年よりは早そうで開花も近い。九州から桜前線がスタートしたニュースも入った。経済も自然もようやく本格的な春到来だ。
風は強い日が多いが暖かくなったコートに立つ日が楽しみだ。それでも春先は故障しやすいので無理をせずゆっくりとプレイしよう。(2013-3)


印西牧の原・コスモスの丘 ○10月に入って、台風の影響で真夏日もあったが、漸く涼しい大気を肌に感ずる季節が来た。秋の草花は例年より1週間ぐらいは遅れているようだ。 秋晴れの日に印西牧の原駅近くの「コスモスの丘」に行った。ピンクの可愛い花弁にデジカメを構える人、携帯のカメラを近ずける人、グループで観賞する人たちで丘の上はにぎわう。
政治も経済も停滞気味の日本。先日の山中京大教授のノーベル賞受賞ニュースは秋空のように高く爽やか。 いいニュースは元気の源、技術もスポーツも経済も政治も、負けるな日本!
お陰で11月コートの抽選結果もよし、まさにスポーツの秋、我々はまだまだやれるテニスを楽しもう。(2012-10)
(写真:コスモスの丘>
房総のむらの水田 ○台風が去った秋晴れに北印旛沼に近い「房総のむら」に行った。むらの水車小屋の下流に稲穂の水田があった。 今はほとんど見られない懐かしい稲木が作られ、刈り取られた稲が架けられ乾燥を待っている。 昔は想像もしなかった放射能は幸いにも検出されていないらしい。ほっとした豊穣の秋に成ってよかった。
スポーツの秋はテニスで満喫しよう。(2011-9)

北総花の丘公園の白梅 ○花の少ないこの季節に北総花の丘公園に出かけた。花は梅の花、紅梅、白梅が北風の吹く広場の南端にしっかりと花を付けていた。 今年は例年より寒い日が多いように思えるのはなぜなのか、しかし少年の頃はもっと寒い冬だったことには間違いはない。 グランドシニアクラブより、みんなはまだまだ若いし、テニスはエコで健康にとっても良いスポーツと思う。(2011-2)

北総花の丘公園の赤そば ○北総花の丘公園に赤そばが咲いているとテレビで放映があって行った。案内板に<「高嶺ルビー(赤そば)」  高嶺ルビーは日本で初めて、赤い花をさかせるソバの品種です。栽培が簡単で手間がかからず、1カ月以上花が楽しめます。 大面積を赤に花で埋め尽くせるため、主に転作田での景観作物としての利用が進みつつあります。 収穫した実はソバの風味がやや強く、コシが強いのが特徴です。>とある。
テニス予定表も、赤そばのように、毎月毎週当選マーク(~o~)☆で埋め尽くしたいものだ。(2010-11)

梅林 ○梅林は今が満開です。三月の陽気も時々見られる季節となり、テニスシーズンもすぐそこまで来ているようですね。(2009-2 成田山公園)

梅の開花 ◎日に日に陽射しが明るくなり、梅の花も今が盛りです。テニスもこれからがシーズンですね。(2008-2 成田山公園)
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◎千葉・房総

20201029_032206034_iOSc.jpg ○新型コロナウイルス感染症がなかなか収まらない。GOTOトラベルやGOTOイートも手伝って潜伏感染者の活動があるからだろう。 政府が変わっても経済第一・感染対策も大事で抜本的な収束対策がないまま今年は暮れてしまいそう。
○日本のスポーツはプロ野球も大相撲も観客増員で本来の姿を取り戻しつつあるが、世界の感染者が5千万人を超えてなお増え続けている。 こんな状況からは来年の世界のスポーツ東京オリンピック2020もどうなるかわからない。 感染症はアメリカ大統領選挙にも大いに影響したようだが、品位あるリーダ復活になったらラッキーである。 来年には新型コロナワクチン投与が始まって効果が発揮され、感染症恐怖のない懐かしい日常を一日も早く取り戻したいものだ。
○秋晴れの日、稲毛の浜に出かけた。海岸は沖に向かって張り出すデッキの工事中であったが、 海水は透き通り、心地よい静かな波が繰り返す穏やかな海だった。
今年の公園の樹木は台風の影響を受けず、例年になく鮮やかな紅葉となり冬に向かっている。
○高齢者の我々は、体調に合わせて無理をせず、ソーシャルディスタンスを確保しながらできるテニスに感謝である。(2020-11)


IMG_20141127_143604c.jpg ○今年も南関東に紅葉の季節が巡ってきた。高速道は木更津東~東金間が作春開通し房総半島の行楽が大変便利になったお陰もあって、車で紅葉狩りに出かけた。 亀山湖を経て養老渓谷は水月寺近くに駐車し、養老川の遊歩道に降り、粟又の滝まで渓谷に映る紅葉を楽しんだ。滝にたどり着くとそこは思いがけなく多くの人で混雑し、飛び石橋で川を渡り急な小路を登り車道に出るとそこは観光バスと車が大渋滞。
もし、車で粟又の滝まで走っていたら危うく巻き込まれるところであったと大渋滞を横目にみて引き返した。
結果的に深く考えずに数年前に来たコースをたどったのが幸いしたもので、歳を重ねることは経験が生きることも多い。
テニスもまた頭で考えなくても経験が手足を操っているのだと思えてきた。(2014-12)

紅花 ○例年より早い梅雨入り宣言のあと晴天が続いた6月の上旬のある日、開通した圏央道を走って長南町の長福寿寺に紅花を見に行った。
紅花フェスティバル6/14-6/25の開催前だったが裏の畑は開花していたのでラッキーだった。
お寺は桓武天皇の勅願より1200年、願いが叶う幸せを呼ぶ象(吉ゾウくん)を奉る大古刹ではあるが、本堂の前庭にはその石ゾウが立ち多くの案内板もあり、明るいお寺だった。
何事も気持ちの持ちよう、少々暑くてもコートに立てば涼しく感じ、楽しく健康的な一日となるのは間違いなし。(2013-6)


大山千枚田 ○南房総の紅葉狩りで脚を伸ばして鴨川の「大山千枚田」まで行った。カーナビで見当を付け案内板を目当てにたどり着いた。
上の駐車場から見ると棚田は尾根から始まり谷底までぎっしり。 稲の切り株が黄色で短く伸び、棚田の形が弓状で細長く何枚も横たわる姿がよく見渡せる。 真昼ながら晩秋の陽は低く、向こうの森が日陰を落として棚田の段々が現われた。
棚田は観光バスも来て、食糧生産には非効率ですが、今は景観の保存会があり、存続しているそうです。
我々のクラブは、健康が第一、勝ち負けは度外視のリクレーションで、毎月のテニスコート申込と当選で存続している。(2012-12)


かるがも ○大型連休の最中、花見川の花島公園に行った。広場は新緑に包まれ風も爽やか。広場から高い木立の中の小路を下ると、遊歩道沿いに岩の小川と静かな池がある。 池の水面に青空と新緑が映り、そこにカルガモが心地よさそうに泳いで来た。テニスに絶好の季節ですね。(2011-5)

養老渓谷・粟又の滝遊歩道 ○千葉は紅葉狩りの時期、「養老渓谷・粟又の滝遊歩道」を歩いた。
駐車場でくれたコース案内図を見て、岩つつじ(みつばつつじ)で有名な水月寺脇の小道を貫け「幻の滝」をパス、その先の沢に下ると、 そこはコンクリートで整備された遊歩道が「粟又の滝」まで続く。ウイークデーだが紅葉狩りの人が連なる。 次々と渓谷を彩る紅葉を見上げながら約30分ほどで「粟又の滝」に着いた。
滝で昼食をとり、往路の遊歩道を折り返したが、紅葉を満喫した日であった。(2010-12)

船橋アンデルセン公園 ○猛暑が続く。「船橋アンデルセン公園」にスケッチに行った。なぜか65歳以上は入場無料!北ゲートから入るとすぐ岡本太郎の「平和を呼ぶ」像が目に入る。 ワンパク王国ゾーンの「にじの池」では子供たちが水遊び。太陽の池に架かる「太陽の橋」を渡るとメルヘンの丘ゾーン。巨大な風車がある。 風車の広場をデンマーク由来の農家・博物館・童話館が囲む。さらにこども美術館ゾーンもあり、子供たちには楽しい公園になっている。 だだし、テニスコートは無い。(2010-8)

千葉公園・大賀はす ○蒸し暑い梅雨空が続いている。日本中が大いに期待したワールドカップサッカー日本代表は惜しくもベスト8を逃しベスト16で終わったが、 よく健闘したと喝采を贈る。大いに楽しませてくれた6月であった。敗戦は新たな挑戦への第一歩。かなり先だが4年後の大会までがまた楽しみだ。 スポーツは楽しい。「大賀はす」は今が満開。(2010-7-10)

亀山湖-猪ノ川黒滝 ○秋晴れの12月1日、南房総「亀山湖」へ紅葉狩りに行ってきました。千葉北ICから館山自動車道-圏央道木更津東ICまで高速道路を利用し、1時間半で亀山ダム脇の亀山やすらぎ館到着。 案内地図を¥20で購入し、前の露店で房総郷土料理の太巻き祭り寿司と山菜おこわ、赤飯を購入、月毛湖畔公園でお昼と近くの押切沢橋あたりの紅葉を満喫。 そのあと折木沢橋へ移動し、駐車場から黒滝まで往復2kmの猪ノ川渓谷の紅葉を満喫しました。とても良かったですよ。
師走のテニスは、寒さに負けず、準備運動を怠らず、元気に集まりプレイしましょう。(2009-12)

セイジ ●スカッとした秋晴れを期待した日曜日でしたが、今月はテニスの予定はなく11月に期待しながら公園を散策。 千葉市花の美術館の庭園は満開の花でいっぱいで、万歩計の歩数も伸びました。(2008-10)

コスモス ○秋の日差しです。写真は稲毛海浜公園を散歩したときの「花の美術館」前庭のコスモスです。(2007-10)


水仙 ●鋸南町の水仙(2005-1)
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その他

201709IMG_0698.jpg ○日曜日、東京地下鉄霞が関駅から、スケッチ会があった桜田門を経由して、広大な皇居外苑に行ってみた。公園は若い人たちのジョッギングなどのリクレーションに外国人のサイクリングも目立った。
昼食調達に行った公園のサービスショップの前に騎乗の楠木正成像があり、ついでに勇壮な姿をスケッチしたが、その間訪れる団体観光客は外国人がほとんど。
この日は夏の暑さが戻り、水分補給に気を付けたが、汗はテニスの汗が一番心地よいものだ。(2017-9)



IMG_20160715_133804c.jpg ○7月中旬、日台友好バードカービング展2016に参加し、台湾カーバーの歓待で台中市から北東にある標高2200~2600m大雪山国家森林有楽区(左写真)にバードウォッチングを楽しんだ。
○8月リオ・オリンピック2016、日本人選手が金・銀・銅メダル多数獲得で日本中が盛り上がっているなか、テニスで期待の錦織圭選手が96年ぶりに銅メダルを獲得した。テニスをする者にとって誠に喜ばしい。
戦後71年の記念すべきこの夏、我々も残暑に負けず、祝福を込めてコートでボールを打ち、テニスを楽しもう!。(2016-08)


IMG_20160601_135557cd.jpg ○ 6月1日、傷病平癒祈願で成田山を参拝した。往復は我が愛車ホンダアコードハイブリッドを運転し印旛沼の周辺道路を使った。 驚いたのは走行燃費がなんと27.6km/Lも出たのである。早速ご利益でもあるまいが、JC08モードの燃料消費率が30.0km/Lの車にしてである。 車の整備や運転の仕方もあるが、ほとんどが道路が湖岸をめぐることもあり余り起伏がないのも良い結果がでた要因であろう。
ちょっと前に軽自動車メーカの走行燃費計測データの違法測定やデータの偽装がビッグニュースになったがあるが、 そんなことより少ない燃料で長い距離を走れるのは化石燃料も節約になってよろしい。 だがしかし、競争が不正を生むような欠陥のある仕組みは早急に改善されるべきであろう。
テニスももうエコモード、ゆっくり楽しむのが優先である。(2016-06)


2014-11-03yahikokouen-momij.jpg ○男子プロテニス、世界ランキング5位錦織圭選手のAPTファイナル準決勝戦をテレビ観戦。ランキング1位のジェコビッチ選手に敗れ惜しかった!が堂々の戦いぶりは来季の活躍に期待が膨らんだ。
11月初旬、越後路に紅葉狩りの旅を楽しんだ。弥彦公園もみじ谷、上越の豊原峠、十二峠の紅葉は広大で実に素晴らしい紅葉であった。
小笠原の赤サンゴの不法密漁ニュースは嘆かわしいが、好まれる赤色は元気の源、折しも錦織選手もUNIQLOの赤いユニホームで勝ち進んだ。
さあこの機会に縁起のよい赤柄のテニスシャツを着てみましょう。(2014-11)

高千穂峡 ○「地震・雷・火事・オヤジ」、自然の猛威が一番恐ろしい例えで恐ろしいものの順番に言われてきた格言であるが、 数百年数千年に一度の巨大地震は外せないとすれば、近年多発する自然脅威の筆頭は超大型台風であろう。 フィリピン・レイテ島などを襲った史上最強クラスの台風30号では国民の一割が被災したらしい。 台風26号では、伊豆大島に降った記録破りの集中豪雨で多く島民が被災した。 もはや「地震・台風・テロ・ママゴン」に変わったかも。
日本は火山国で天災が絶えない国。写真は最近旅行した宮崎の高千穂峡。溶岩流が急激に冷やされ柱状節理でできた岩が迫る渓谷である。 天災に限らず災害から身を守るのが防災。個人個人が自分自身で適切な判断力を養うしか道はない。
テニスで向かってきたボールを打ち返すのも自分だ。テニスは瞬時の集中力と判断力を養うには最適な楽しいスポーツである。(2013-11)


白井市・今井の桜 ○満開の桜は束の間、台風並みの温帯低気圧に襲われて今や葉桜。気温は乱高下で冬と初夏を行ったり来たり。日銀の異次元金融緩和とやらで円安急降下・株価急上昇で騒がしく落ち着かない春だ。その上にミサイルが飛んで来ればとんでもない事だが・・・。
今の季節は、風あり雨あり、窓から見える森の若葉色が日一日と深まり、自然の生命力を強く感じる。 さあ、さわやかな緑の風に吹かれてコートに立とう。(2013-4)


東京駅丸の内北口 ○東京駅丸の内駅舎が、1945年に空襲で焼失した3階が復元され、およそ100年前の姿に戻った。 午前の陽光が眩しい丸の内北口ドームを見上げると周りはガラス張りの高層ビル群。緑の樹木にも囲まれ晴れ晴れとした佇まいである。
大相撲は九州場所が始まった。2年半ぶりに東西の横綱が揃い、本来の番付けの形で安定感がある。
最近、政治はねじれ、経済は減速だが、スポーツは復活なのか、村上コート復活は2年半前だが、なかなか当選しない。 でも健康が第一。抽選コートが確保出来た日は万難を排して参加しよう。(2012-11)

紅葉の蓼科 ○今年ほど自然の猛威をまざまざと見た年はかってない。今年もあと2カ月足らず、蓼科旅行で見た紅葉はまた別の穏やかな自然の美しい姿だった。 八千代でも間違いなくもうすぐ木々が林が森が黄色く紅く紅葉してくる。早く来てほしいような、もっと先にしてほしいような矛盾に満ちた季節である。 テニスは楽しくできればそれで良い。(2011-11)

五月晴れ ◎さあ!新緑の侯。青空の下、さわやかな風の中でテニスをしましょう。(2008-5 上高野)

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