井上岳彦の写真集10へようこそ!過去にテニスサークルのページヘッドに掲載した写真です。
2024年12月 「八千代市村上」更新
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八千代市村上 | 村上緑地公園 | 新川 | 萱田・大和田 |
佐倉市・公園 | 印旛 | 千葉・房総 | その他 |
◎八千代市村上

○鳥は人間よりも広い範囲の色を認識する事が出来ます。(略)具体的には、鳥は紫外線(UV)を含む4つの色の受容体(錐体細胞)を持っており、人間の3つの受容体(赤、緑、青)に比べて1つ多いです。
これにより、(略)
1.紫外線を含むため、花や羽毛などの色がより鮮やかに見える。
2. 紫外線を反射するパターンを認識できるため、他の鳥や獲物を見つけやすくなる。
3. 多くの鳥は目が頭の側面に位置しているため、広い視野を持ち、周囲の動きをより早く察知できる。
興味深いですよね!(略)
○鳥の目を持ちテニスが出来たら、ボールや相棒・相手はどう見えるのでしょうね。
(2024-10)

そんな夕方の空に何やら竜に見えそうな雲が現れたので逃さずスマホで撮影した。そういえば今年は辰年、豪雨を予見する空に現れたと思えば面白い。
ここ千葉県北西部の近辺には竜にちなんだ古刹が多い。北印旛沼の東北にある房総のむらの傍に「竜角寺」、印西牧の原の佐倉~木下街道傍に「竜腹寺」がある。 十数年前に行ったことがあるが、涼しくなったらその後の様子を見てみたい。
○猛暑の中のテニスは十分水分を補給しながら、直射日光を避けて、怪我の無いようにゆっくりと楽しもう。
(2024-7)

○黒沢池市民の森に咲くキンランは、絶滅危惧種として大切にされています。 初夏の風が爽やかに吹き抜ける中で、仲間とテニスを楽しむことは、心地よい健康維持の方法です。 自然と運動が調和した瞬間、私たちは生命力を感じ、心が豊かになります。 この美しい風景と健康的な活動を通じて、私たちは自然との共鳴を感じ、心身共に癒やされるでしょう。
(^_^)
○テニスはこれから暑くなるシーズン。怪我の無いように楽しもう。
(2024-5)

○元旦早々驚きの能登大地震と二日羽田の航空機事故。気の引き締まる年明けとなった。
寺田寅彦の「天災は忘れた頃にやってくる」は防災に使われた名言だが、昨今は「忘れる間もなくやって来る」と言う感が強い。 1995年阪神・淡路大震災、2004年新潟県中越地震、2011年東日本大震災、2016年熊本地震、2024年能登半島地震と大地震が続く。 山崩れや津波、インフラの破壊は防げないとしても、「耐震強度の不足する住居には住むな」という規制が必要ではないか。
○羽田空港C滑走路上でJAL516便と海上保安庁の航空機が衝突し大事故に至った。JAL便の乗客と乗務員全員が脱出できた事は奇跡であった。 航空機事故によらず、何事も事故が起こらないシステムを構築するのが重要だ。戦争も事故かも。
○テニスは初打ちに全員が集まった。今年も健康第一、寒い季節でも萎縮せず、テニスコートでゲームを楽しもう。
(2024-1)



建て替え工事の様子を時系列に見ていると、6月に古い鉄塔を包むように新しい鉄塔が建てられ、9月に送電線を古い鉄塔から新しい鉄塔に移設が終わり、10月に古い鉄塔が撤去され、新しい鉄塔は高くスッキリとした姿に変わった。
○スポーツは、するのも観るのもまた楽しい。スポーツにはちょうどいい秋、楽しいテニスが出来るのは幸せである。万難を排し集まって楽しもう。
(2023-10)

建て替え工事の様子を時系列に見ていると、古い鉄塔を包むように新しい鉄塔が建てられ、9月に送電線を古い鉄塔から新しい鉄塔に移設が終わり、10月に古い鉄塔が撤去され、新しい鉄塔は高くスッキリとした姿に変わった。
○スポーツは、するのも観るのもまた楽しい。スポーツには暑すぎる真夏だが、暑さが吹っ飛ぶ楽しいテニスが出来るのは幸せである。水分補給をしながら集まって楽しもう。
(2023-9)

○今年は、うさぎ年。日々の生活は、ぴよんぴよん跳ねず落ち着いて、大きな耳を立てよく聞いて丸い目で見て環境を見定め、暑さ寒さも無理はせず、 体力・気力を保つため、適度な運動と趣味の活動を継続して乗り切る。そんな1年にしたい。
○世の中は、ウクライナ戦争とエネルギー危機による物価高騰が先行き不安材料ではあるが、日本は賢明な行動を取り、望まぬ争いに巻き込まれぬように願う。
○スポーツは、するのも見るのもまた楽しい。我々高齢者は、新型コロナ対応を十分にして、自由に集まってテニスを楽しもう。
(2023-1)

小学生のころ、10月は「運動会」の月でした。校長先生が朝礼台に上って運動会の開会宣言の後、「天高く馬肥ゆる秋、~」との声高くご挨拶されたことが今でも蘇ります。 小学校のグランドはそんなに広くはないのですが、徒歩競争で懸命に走ったグランドはとても広く感じ、ゴールに飛び込み、賞品のノートや鉛筆を頂いて喜んだものでした。 今では遠い遠い思い出です。
○高校生の10月は「体育祭」。1年生では「皇太子さんご成婚」、2年生では「浅沼事件と国会デモ」、3年生では「宇宙開発」をチームテーマにした応援合戦が懐かしい。
○コロナ感染第7波はピークを越えて感染者数の報道もほとんど無いが、高齢の我々は健康維持を第1にして、新型コロナ対応を忘れずに、自由に集まってテニスを楽しもう。
(2022-10)
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米国との物量と情報収集能力の差、合理的思考と自由と民主主義のシステムに、帝国主義統治が劣った結末であった。
○ロシアの侵攻に始まったウクライナ戦争が日本の前の戦争と同じ道を歩むのか、中国はどう動くのか、歴史は繰り返すか、デジタル情報と物量が支配的な戦争から目を離せない。
○コロナ感染第7波はピークを越えてようやく下り坂に入ってきた。暗い中でも明るい兆しである。
○高齢の我々は健康維持を第1にして、新型コロナと熱中症への対応を忘れずに、自由に集まってテニスを楽しもう。
(2022-8)

猛威を振るったベータ株ウイルスが、秋に思いのほか急激に収束してやれやれと安堵仕掛かった矢先に、今度はオミクロン変異株ウイルスが日本にやってきた。
政府が素早く出入国の水際対策を始め、感染拡大防止策を手際よくやってくれれば、今度こそは何度も繰り返された蔓延を防げるかもしれない。
3回目のワクチン接種も受けられるし、我々は、マスク、手洗い、手指消毒、默食、三密回避はもう日常で習慣になった。
日本人は清潔好きの国民、余程の失政で無ければ、第6波の感染拡大は免れられるかもしれない。外国の対策も進んで収束に向かえば、ライ年はキット良いトラ年になるに違いないし、そう願う。
○朝夕は寒さが堪える年の末、Facebookにご投稿の紅葉の写真を拝借して、季節の移り変わりを楽しみ、また惜しむ。来年もまたテニスを楽しもう。
(2021-12)
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真夏の東京オリンピック2020延期開催も間近に迫ってきたが、まだまだ緊急事態宣言や蔓延防止等重点処置がすべて解除されない状況が続いている。
そんな中、65歳以上高齢者のワクチン接種率はどんどん上昇してきた。薄暗いトンネルを抜け、明るい光が注ぐ日も間もなく訪れそうである。
そうなれば、楽しみな会食も、控えていた旅行も、イベント参加も出来そうだ。なんといっても、陰気なマスクを使わずに済む快適な日常が素晴らしいのだ。
あともう少し、オリンピックが終わればやがて必ずやって来る、これまでの我慢を思えば、それまでの辛抱はもう何の苦労もない。
○季節は夏、梅雨の晴れ間、いつもの年より紫陽花の花が早く咲いたような気がする。これからまだまだ暑くなるが、毎週確保できたテニスコートで汗を掻き、体力を維持して皆でトンネル抜けよう。
(2021-6)

日本のプロ野球は観客制限ながら面白いゲームを展開していてペナントレース後半戦に入り、プロゴルフも再開で、 13日から大相撲秋場所も始まり、毎日のテレビ観戦が楽しくなってきた。
○新型コロナはようやく感染拡大第2波が収束に向かいつつあるが、市内の感染例は毎日増えているようだし、 マスク着用、三密回避も、手指の消毒も励行で、予防と解毒のシステムはまだまだ確立できていないし、以前のような自由な行動はまだまだ無理のようである。
○安倍政権が終わり、次の政権がどう展開するのか不明だが、GOTOトラベルやGOTOイート、マイナポイントなどなど、 手続きがわかりにくいデジタル処理がどんどん増えて、高齢者は益々取り残されて行くように感ずるが、
○我々は、これからも体調に合わせて無理をせず、体力と心身の健康維持に最適のテニスに、自前のGOTOコートがベスト。
(2020-9)

地球温暖化も次第に影響が強く現れ始め、日本の雪国は雪不足。オーストラリアでは森林火災が発生、猛威を振るっている。 人のみならずコアラやカンガルーなどの野生動物も被害を被っているそうだ。
昨年はオリンピックの象徴的競技のマラソン開催が東京から札幌に急遽変更で大騒ぎだった。
また昨秋の千葉ではスーパー台風の強風被害で停電断水が長引いた。
年頭に、地球温暖化阻止に向けて世界のあらゆる人々が、協力し合い自覚して現代と未来の人々の生きる地球環境を壊さず守るように考え行動することを、本当に願う。
出来れば温暖化ガスの封じ込め技術の革新が、富とか5GとかIoTとかよりも最優先で望まれる。
○我々のテニスにおいては参加は減少傾向だが、今年もまた各自がそれぞれの健康を維持し、天候など取り巻く状態を見極めて、楽しくプレイしよう。
(2020-1)

1月:横綱稀勢の里引退、大阪なおみテニス全豪V。
2月:ハヤブサ・りゅうぐう着陸
3月:マリナーズ・イチロー引退。
4月:英ノートルダム大聖堂火災。
5月:令和元年がスタート。
6月:なし
7月:京都アニメーション火災事件。
8月:渋野日向子ゴルフ全英V。
9月:台風15号千葉県は給水停電災害。
10月:ノーベル化学賞に吉野彰氏。台風19号で東関東は大雨被害。ラグビーW杯で日本代表活躍。沖縄首里城火災。
11月:なし
12月:今のところなし
○我々のテニスにおいては参加は減少傾向だが、各自がそれぞれの健康を維持し、天候など取り巻く状態を見極めて、楽しくプレイしよう。
(2019-12)

特に我が千葉県房総半島は台風の進路の右側となり甚大で長引く停電に遭われ誠にお気の毒な状況となった。
身近には京成の不通の影響や信号機の停電中の交差点通過を経験し、人々の生活を守るインフラの確保がいかに大切かを切実に感じた。
千葉県では送電鉄塔が倒れ、当初約60万軒だった停電は一週間が経った敬老の日も約8万軒が停電している。
総てのインフラは政府の定めた条例に従い、設計・製作され運用されていると信じるが、この機会に、増大する自然災害を未然に防ぐため、インフラの安全率を更に上げるべきでは無いかと思う。
○我々のテニスにおいては、天候の変化はもちろん、各自がそれぞれの健康を維持し、取り巻く状態を見極めて、楽しく末永く出来るように心がけよう。
(2019-09)

平成の時代は幾多の大災害が日本を襲ったが、令和は穏やかな自然であってほしい。
世界は大国の勢力争いで政治経済共に先行きの不安があるようだが、これも譲り合い、未来も穏やかで平和な世界であってほしい。
○自然は桜が散って、瞬く間に鮮やかな新緑の季節に変わり、爽やかな天気が続いている。 そんな5月2日に、八千代市村上にある黒沢池市民の森を散策中に、黄色が鮮やかな「キンラン」を小径の傍らに見つけた。(写真)
キンランは絶滅危惧Ⅱ類で数の少ない珍しいランだが、数が減っている。実際、自生場所から移植すると、生存環境が合わず数年で枯れてしまうらしい。
○我々は小さなサークルでテニスを続けているが、環境が変わるとおしまいになりそうで絶滅危惧類と言っても過言ではない。 令和の時代もみんな揃ってテニスを続けられるように、これからも健康に十分留意しよう。
(2019-05)

光陰矢のごとし月日の経つのは誠に速い。
_天災は忘れた頃にやってくる。毎年この季節になると、津波の被害、原子力発電所の爆発による放射能汚染被害、 そして復旧と被害者のその後、救援活動記録などなど、が繰り返し報道されるが、防災を忘れないためには必要なこと。
報道番組をみて、米国原子力空母乗組員のトモダチ作戦は、艦長の緊急時での合理的独自決断力によるものだったが、素晴らしかった。
_日本が太平洋戦争に敗戦して74年、敗戦と言わず終戦と言うが、あの悲惨な数々の記録も記憶も忘れないようにしたい。 日本の74年間の平和が、改元により更に本当の平和に進化して行けば良いが・・・。
○東京オリンピックもあと500日とか、我々のテニスは締め切り日まであと何日か、健康維持のために、毎月の抽選申し込みを忘れないことが必要なこと。 (2019-03)

_それに比べ、我々のテニス歴はそれにも増して長いのだが、昔のような元気で華麗なプレーは望むべくもないが、 ただの枯れ木にならぬよう、葉を落とさぬよう、このテニスコートに来てプレイを続けている。
みんなで集まっていい汗をかき、適度に体の新陳代謝を促すテニスは心地よく、何年たってもやめられない。(2017-12)

_我々のクラブは、記録を辿ると、今年で創立40年目を迎えた。思えば随分と長い年月を続けてこられたものだ。これも会員相互の親睦と健康あっての賜物である。
_この記念すべき年もまた、寒さに負けず、暑さにも負けず、楽しくコートでボールを打ち、テニスを楽しもう!。(2017-01)

ハイブリッド車などエコカーが増えてガソリン消費が減っているのも一因か。安く買えることには異論はないが、満タンの後に価格が下がると残念な気がする。
一方、自然は毎年同じように繰り返して美しい景色を見せてくれる。
今年、住まいの庭に立ついろはもみじは特に素晴らしい紅葉色だった。
年末のテニスはあと一回。お天気が良ければ元気に打ち止めしよう。
(2015-12)

そうだ、公園北端の桜林の中にユリ畑があるはずと行ってみると、はたしてあたり一面のユリが開花している。
2015ユリまつりの案内立て看板もあり12日~20日が鑑賞会開催とある。 ヤマユリ、マジックスター、レジエンド、シーラー、パッション、ローヌ、カサブランカ、レイクキャリーの8種、初めて目にする百合の名も多い。
咲き終わる前に一度は行って観るのも気も晴れて良いものだ。(2015-07)

南から梅雨前線が押し寄せてくる。そんな状況が夕焼け雲の美しい茜色が鮮やかに見せてくれた。
高層ビルの向こうの北西の空に晴れ間があり夕日が差し込んでいたのはほんの短い時間だった。
これから長い梅雨が続き、気候温暖化の影響で豪雨が心配だが、中休みで晴れてテニスができるのがベストである。(2015-06)

テニスの回数が減ってきたが、運動は健康の源、たとえ参加が少なくとも積極的にコートに出よう。(2015-1)


長年通った公園だがこんなに存在感のある白梅を見たのは初めてのような気がする。 ケヤキが高木に成った。ポプラの大樹が枯れて視界が変わった。白梅が満開だ。 いつもの景色が変わっているのに気が付くのは暖かい春の日のせいかもしれない。
これから桜が咲き、やがて新緑の初夏を迎える。自然の息吹を感じながら体を動かし健康も維持できるスポーツは素晴らしい。 コートに立ってボールを打ち返す快感と後のビールを味わえるこのテニスを続けよう。(2014-3)

千葉では16年ぶりの大雪で積雪33センチ。お蔭か大汗を掻く雪掻きでテニス以上の運動量を確保できた。
16年前は長野冬季オリンピックが開かれ日本代表選手は10個のメダルを獲得したという。
今年は大雪の当たり年、コート当選の当たり年でもあってほしいが、こちらは確率だけのドライなくじ引き。申し込みを多くする対策しかない。
みんなで月初めには欠かさず抽選申し込みをして当選を確保しよう。当選者に感謝!(2014-2)

この公園にあるテニスコートは10年前の平成16年(2004)4月に老朽化により閉鎖されたが、我々テニス愛好家の強い要望により平成22年(2010)4月に人工芝コートに改修され使用開始された。
今年も相変わらず運動を取り入れて健康に留意し、この大空の下で、四季が織りなす自然のすばらしさに感動し、またまたテニスを楽しもう。(2014-1)

○寒い日もあれば穏やかな日もある。それでも集まってテニスコートに立てば心地よい時間が過ぎてゆくものだ。(2013-2)

今年は新政権がスタートし、日本経済があらゆる可能性を取り入れて活性化する期待に満ちた年明けだ。
やる目標を掲げてそれに邁進することが発展と成功につながる。政治も経済もしっかりした目標に向かってあらゆる力を注ぎ日本復興をしてもらいたいものだ。
リタイヤ後の趣味についていえば、その中に常に新しいものを探して取り組むことで、元気が生まれ、持続すると感じている。
○今年も健康第一、我々のテニスはマンネリではなく、ちょっと変化も取り入れて、楽しく続けよう。(2013-1)

3月上旬、いつもなら新川で早咲きの河津桜がピンクの花を見せる頃だが、もう少し先になりそうだ。
大震災からちょうど1年。震災地や原発事故の映像を見ると、あらためて人間の微力と自然の途方もない力を感じる。
そんな大空の下、我々テニスプレイヤーは、大自然の恵みを楽しみ、心身を柔軟にして楽しいテニスを続けよう。(2012-03)

今年に入っても毎日寒い日が続くが、天気が良くて風の有る日は八千代市からもスカイツリーが見える。 写真は先端が電線と重なってしまったが高さは634m(武蔵と語呂合わせで覚える)。近くのビルは八千代市役所で、ツリーのはるか向こうに山々が望める。 今年の干支は辰だがスカイツリーは天に昇る龍のごとし。温暖化で気象が狂って竜巻のような災害が次々と起こらなければ良いのだが。
我々テニスプレイヤーは、龍のごとくに体を柔軟にして無理をせず、球を追って怪我の無い楽しいテニスの1年にしよう。(2012-01)

頑張れ被災地!頑張れ福島原発沈静化!
黒沢台第二公園の早咲きの桜がいつもの年のように開花し、近くの子供たちが多く遊んでいる。
この春はガソリン高、計画停電、放射能で、いつものような心の青空が遠く感じられるが、節電、節水とテニスで元気を取り戻そう。(2011-4)



管理棟から石段を降りてすぐの壁打ち面は今までと変わらないが、背後の樹木が剪定され明るい。
新しい村上コートでテニスする日が待ち遠しい。(2010-3-31)

テニスコートは写真のように周囲に緑のフェンスの設置中!コート面は平らに舗装されてはいるが、まだ人工芝は張られていない。 よく見ると、国道16号側の木立がかなり伐採され、以前に比べて日当たりが良くなって随分と明るいコートになりそうだ。 予定通り竣工して、さわやかな春風の中でプレイできる日が待ちどうしい。(2010/03/04)

◎村上緑地公園
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初戦はドイツ、何事も始めが肝心、テレビ観戦で応援しよう。ここしばらくはサッカー観戦で楽しめそう。
○今年もあと1ヶ月あまり、コロナ感染第8波がじわじわと忍び寄る。オミクロン株対応ワクチン接種を受けるのを第1にして、新型コロナ対応を忘れずに、自由に集まってテニスを楽しもう。
(2022-11)
○ベスト16までは歓喜した。また4年後が楽しみ。
(2022-12)
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真夏の東京2020オリンピック・パラリンピックも終わり、まだまだ緊急事態宣言や蔓延防止等重点処置が再々解除延期ですっきりしない状況が続いている。
65歳以上高齢者のワクチン接種率は90%近く、全世代でも50%を越えどんどん上昇しているようだ。政府の総理が替わり、長い暗いトンネルを抜け、明るい光が注ぐ日も間もなく訪れそうである。
そうなれば、楽しみな会食も、控えていた旅行も、イベント参加も出来そうだ。なんといっても、陰気なマスクを使わずに済む快適な日常が素晴らしいのだ。
あともう少し、やがて必ずやって来る、これまでの我慢を思えば、それまでの辛抱はもう何の苦労もない。
○秋雨の晴れ間、村上緑地公園に彼岸花が咲き、いつもの年より早く咲いたような気がする。これからスポーツに絶好の季節、毎週確保できたテニスコートで汗を掻き、体力を維持して皆でトンネル抜けよう。
(2021-9)
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東日本大震災からもう10年が経ったが、福島第1原発の放射能汚染の影響は依然として残っているし、昨年襲ってきた新型コロナウイルス感染症は収束せず、 緊急事態宣言の解除もワクチンもいつになるやら。
国産ワクチンが無いのはいかにも残念な日本!なぜかスポーツ中継は盛んであるが、東京オリンピック2020は意気が上がるかな?
○今年も早咲きの河津桜が10年前より早咲きで、地球温暖化が進んでいる。持続可能な開発目標とやらのカーボンニュートラルは本当に必須になってきたと感ずる。
目標といえば、ソメイヨシノの季節になれば、お花見はコロナ対策付きで実行するなど、我々はウイズコロナでも実現可能な目標に向かって前に進むしかない。
高齢者の日々は散歩してトレーニングで足腰を鍛えて、テニスで体力維持を体感できれば幸いである。
(2021-3)

ようやく、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に対し、政府の非常事態宣言が発令された。関西の府県も中部の県もそれ以外の道県も、いずれ発令になるだろう。
その影響で人々の活動が制約を受ける事態になったが、もう数ヶ月以前にGOTOの停止と非常事態宣言が発令されておればと思うと、誠に残念である。
インフルエンザは以前から毎年寒さとともに増大してきたが、今年は皆が新型コロナ対策をしてきたのが効いて全く流行していないそうだ。
そんなに素晴らしい感染症対策にもかかわらず新型コロナ感染症が拡大するのは余程強烈で巧妙な感染力があるということだ。 くれぐれも注意して毎日を過ごさねばならない。
飲食店舗の夜間時短と人々の外出自粛ぐらいの対策では効果のほどは期待薄だが、それでもやがてインフルエンザのように、暖かい春が来て収束に向かってくれればラッキーである。
○成人の日、北陸や新潟で記録破りの豪雪が降り、自衛隊の災害出動となった。
近年、記録破りの超大型台風による大規模停電や豪雨による洪水などの甚大災害発生の頻発でもわかるように、CO2など地球温暖化ガス濃度の上昇で気温が上昇し、記録破りの気候変動で地球が壊れていく!
現在、世界の国々が、自治体が、企業が、人々が、日々のCO2排出削減に邁進しなければ、将来に人類をはじめ地上の動物・生物を含むあらゆる生命が失われてしまうに違いない。
○今年も、国が、自治体が、企業が、個人個人が、感染防止と省エネ実行を、もう一度強力に推し進め、皆でこれまでに無い変革の年にしようではないか。
○我々高齢者はテニスでプレイして、体力を維持し、免疫力の向上に努め、省エネに務め、少しでも社会に貢献しよう。
(2021-1)

_7月に入ればオリエンタル系のユリが咲き、2回目の観賞会があるそうだ。そのころにまた行って観よう。
_今は涼しいようだが、これから真夏の暑さがやってくる。コートでは適度に水分補給をしてゲームを楽しもう。(2017-06)

河津桜、大寒桜、彼岸桜、陽光、染井吉野、大島桜、山桜。
村上緑地公園に大きな山桜の満開(写真)を観賞した。染井吉野の拡散するような華やかさは無いが、少し赤みがかった若葉を伴いしっかりと開いた桜は堂々と落ち着いた美しさが漂いとても素晴らしい。
雨の日が多くお花見会が流れたが、これから八重桜も観られ、まだまだ桜を満喫出来そうである。(2015-04)


それでも「秋の陽はつるべ落とし」は変わらない。和らぐ陽光のテニスコートでスポーツの秋を楽しもう。(2013-10)

だがこの猛暑、日本の夏は暑いのが当たり前、どう乗り切るかは気持ちの持ちよう次第である。
こんな暑さでも、週に一度のコートでかく汗は楽しい。水分補給を忘れずに、シャワー後のビールの味もまた格別である。(2013-7)

余震の心配や、福島第一原発の冷温停止がいつになるのか、節電で猛暑なのにクーラーを使いづらい、などとこの夏はいろいろと厳しい。
夕方のテニスは風が有れば結構涼しいもので暑さを忘れるプレイが出来ますね。冷えたビールがまた旨い。(2011-07)


村上緑地公園では銀杏林の入り口で(写真)松がしっかりと緑を保ち、酸性雨や松食虫に負けずに頑張っています。(2009-2)

それにしても月日の経つのも毎年速くなっているようで、まさに「光陰矢の如し」。今年もあと少し、心身の健康増進にテニスは欠かせません。
寒さに負けず元気に集まりましょう。(2008-12)

●春の公園広場。桜満開ののどかな芝生広場ですが、ここに救命ヘリコプターが舞降りるのを見たことがあります。(2008-4)




○村上緑地公園は、サクラ、ケヤキ、イヌシデ、クリ、カエデ、イチョウが葉を落として木々の根元まで陽光が照らし、シラカシ、ヤマモモ、タイサンボク、松などなどが緑を残して年越しです。
(2007-11)




◎新川

今年、NHKで始めて放映があったのでずいぶん有名になったものだと桜の世話をしてきた者として嬉しい限りである。
昼間の風景よりも太陽光発電の電気を使っての夜のライトアップが美しいのは素晴らしい。
里親になった新川千本桜は平成16年2月29日の植栽日がネームプレートに刻まれている。それから20年の年を経て現在の観光名所に名を連ねることが出来た。大風で倒木あり、13年前の東日本大震災も経験し、立派な桜並木になった。 これからも末永く人々を楽しませてくれればボランティア活動の甲斐があったというものである。
○テニスはこれからが良いシーズン。怪我の無いように楽しもう。
(2024-3)

○5月5日端午の節句に新川の鯉のぼりを見に行った。我々の若い頃は、家に男子が生まれると庭に背の高い柱を立て、鯉のぼりを揚げて祝う家が多かった。 最近はこのような風景はほとんど見られなくなったような気がする。 恐らく、近年はおおっぴらに個人の優位を誇示することを抑えて、他人との感情的なトラブルを避けようとする傾向が強く成ったせいでは無いか。 新川ゆらゆら橋の鯉のぼりは名物イベントだが、公園など公共の場でみんな同じように観て祝うのをよしとする近年の風潮の表れでもあろう。 しかしながら、5月の青空に泳ぐ鯉のぼりを観ると元気をもらえる気がして素晴らしい。
○鯉のぼりのように、MLB開幕以後、大谷翔平・吉田正尚・菊池雄星ら若い日本人の活躍がめざましい。
○スポーツは、するのも観るのもまた楽しい。テニスが快適な季節の真っ最中。暑さ対策をして集まって楽しもう。
(2023-5)

○今年の春は、急に暑くなって気候が何か変だ。河津桜が早々に咲いて、後咲きのソメイヨシノも早いらしい。その前に森の白い花のコブシが咲いて木々も若葉が芽吹き始めた。
○世界はウクライナ戦争が続き、一方でWBC日本代表の躍進がめざましい。大相撲春場所も始まった。
○スポーツは、するのも観るのもまた楽しい。テニスが快適な季節がやってきた。無理をせずに集まって楽しもう。
(2023-3)

この間に、東京オリンピックをはじめ、プロ野球、大相撲、プロゴルフ、センバツ高校野球、などなど各種のイベントが「三密」回避の理由で、 中止または延期となり、ついには夏の甲子園高校野球大会までもが中止となってしまった。
○6月、日本ではようやく感染拡大が収束に向かい、市の施設も再開して、テニスで集まれるようになってほっとしている。
しかしながら、マスク着用は続くし、三密回避も、手指の消毒も、行く店ごとに励行するようとのお達しで、第二波襲来も絶対ないとは言えず、 以前のような自由な行動はまだまだ無理のようである。
しかし、新生活様式なんてものは早く止めになるように、英知を集め、AIやITを駆使して予防と解毒の薬を開発してほしいものである。
○この夏も例年のように猛暑は間違いなく来るだろうし、豪雨、台風の被害も発生するのはまず間違いない。 世界も日本も経済減速で不安な世の中だが、さてこれから世間はどう対処していくのか、東京オリンピックは?と、不謹慎ながら興味がわく。
○我々高齢テニスプレーヤーは、これからも体調に合わせて無理をせず、体力と心身の健康維持に最適のテニスに、週一回コートに集まるのがベスト。
(2020-6)

○この影響で各種イベントは中止、我々のサークルもテニスコートが休みとなり、集まりの制限をうける事態となった。
プロ野球オープン戦、Jリーグ、大相撲は無観客で開幕したが、選抜高校野球は先の大戦後初めて中止となっってしまった。
○こんな時、一番大事なことは手洗いなどの衛生面の留意実行しかないが、新型コロナが早く沈静化することを願うばかりである。
でも、テニスのような野外スポーツは、各自の自粛もさることながら、サークルで楽しむレベルは制限しないようにしてもらいたいものである。
コートが開場に成るまで、自宅に閉じこもらず、迷惑を懸けないように、しかも健康を維持し、淡々と過ごすのが良い。
○各種スポーツイベントの再開はどこまで延びるのか、いよいよ東京オリンピック2020が心配になってきた。
(2020-3)
○IOCが東京オリンピック2020を1年延期!
○政府が「緊急事態宣言」を発令!(2020-4)
○政府は「緊急事態宣言」を5月末まで延長。政府スモールマスク二枚はまだ届かない!(2020-5)

河津桜は早咲きの桜。今年は例年より早く咲く初めてまつりまで何とか満開を保った。
この立派な河津桜並木も新川千本桜の会がボランティアで15年を超え世話をし続けてきた成果が今年になってやっと実った。
_我々のクラブ、のメンバーも祭りに参加してLINEで日中の桜と夜景の桜を公開したのは良かった。
「継続は力なり」。40年続けたテニスも、もう続けることが目標になってきた。(2017-03)

数年前に旅行で登った熊本城、もしあの時と思うと空恐ろしい。
この狭い日本、どこかで、災害は忘れた頃にやってくる。情報技術がどれほど進もうと、大自然の営みを止めることはできない。
○5年前に震災で揺れた新川を、子供たちのカヌーが元気よく漕いで通り過ぎた。新川には珍しく希望のある見て楽しい光景だった。
穏やかな日々が流れているうちに、みんなで集まりプレイできる楽しさと体力維持のため、出来るだけテニスには参加しよう!
(2016-5)

近辺はいつの間にか立冬が過ぎ、雨後のある日、新川は風もない穏やかな晴天の小春になった。
八千代市市民体育館脇の多目的広場の南東、ひときわ明るいケヤキの木が立つ。今が一番美しいと思えるケヤキの紅葉であった。
今年もあと1か月余り、テニスのできる日もあとわずか。(2015-11)

○翌日、珍しく、新川は大和田揚水機場に向かう流れがあり、当然ながら、下流の花見川は濁流が下っていた。 揚水機は6基で毎秒120トンの能力があり、印旛沼の水位を維持管理している。素晴らしいことだが、鬼怒川の氾濫には届かない。
○すべてに万全は無い。あらゆる知恵を振り絞り、最後には、自分の身は自分で守るしかない。(2015-09)

ゆらゆら橋そばの立派な建物「八千代市中央図書館」も開館が近そうだ。
近年、パソコン・スマホを使えばインターネットからあらゆる情報が手に入る時代。わざわざ図書館まで出かけて、とは思う。
がしかし、利用しない手は無い。陸上競技場、テニスコートもある総合運動公園の駐車場もある図書館ではあるが、運動の後や散歩のルートに加えて、気軽に寄れる図書館になってほしい。
そこでは、街の本屋さんには無い、見たい読みたい本が沢山発見出来たらいいのだが。(2015-03)

○この季節、瑞穂の国の稲穂が頭を垂れ、台風を避けて上手い具合に収穫されるとホッとする。 「台風」の語源は「大風」が最有力。明治までは「野分」と言っていたそうだ。稲穂を見ると、農耕文化は「野分」が似合う。現代の貿易文化には西から来る「台風」が似合うのかも知れない。 (2014-10)

でも、テニスのある日は晴れて爽やかな日にしてほしいものだ。
いや、お天気コントロールは危ない。原子力発電よりもっと危ないのではないか。やはり自然が一番である。(2014-06)

田植え機に乗った運転手が一人、標識を持った一人、苗を用意する一人と補助一人の4人作業である。 朝から2時間ほどでほぼ半分終わっている。昔の人手だけの田植え風景が記憶にあるが、田植え機の能力は素晴らしい。
これでも出来たお米の価格は世界的には高価格でTTP交渉で関税保護を受けなければならないとはいささかがっかりである。
やはり株式会社で効率を追求したモノづくりに向かうしかないのかとも思うが、水面に映る青い空を見ながら、豊かな自然を守る水の文化が壊れないことも願う。(2014-05)


サッカーの日本代表は9月11日のワールドカップアジア最終予選でイラクに勝って、2014年のブラジル大会出場にまた一歩近づいた。
いいニュースは元気の源、大相撲秋場所も始まったが、スポーツも経済も政治も、負けるな日本!
もうすぐスポーツの秋だ、我々は快適なテニスを楽しもう。(2012-9)

花火の打ち上げ場所の新川左岸はスポーツイベントが出来る立派な総合グラウンドと中央図書館・市民ギャラリーが建設予定で完成が待たれるが、来年は花火が見られないかも。
オリンピックLONDON2012、日本は38個のメダル獲得、金メダルで有終の美も飾った。サッカー、バレーボール、卓球、テニスなど、球技種目はこれからも活躍が楽しみだ。
9月のテニスコートの抽選結果も吉。夕方が涼くなる中秋、快適なテニスが楽しめそう。(2012-8)

空間が広がる新川は、散策には絶好の季節である。好天気がこのまま続いてほしいが、梅雨の季節も近い。(2010-6)


(2009-5)

(2009-4)

●ゆらゆら橋(2007-5)


◎萱田・大和田

8月もテニスコートの抽選結果は吉。夕方が涼しい時間帯になれば良いのだが・・。でも夏はやっぱり汗を流すテニスが似合っている。 (2012-7)

暑い日のテニスはゆっくりと行きましょう。
(2009-7)



今年の梅雨入りはいつもより早いようですね。地球温暖化の影響なのか、それだけ長く暑い夏に成るかもしれません。
節電・節電の掛け声でクーラーの温度設定を高めますか、代わりに屋外に涼しさを求め、木陰でそよ風に吹かれるのもいいでしょう。 テニスで暑さを忘れてプレイ出来ればいいですね。(2011-06)
◎佐倉市・公園

今年は秋が短く、瞬く間に夏から冬に急展開の気象は驚くほどで、災害にならなければ良いがと願うばかり。
人類は、豊かな暮らしを確保するための経済活動をスローダウンして、少々の不便さで満足する知恵を共有出来ないものか。
○ロシアのウクライナ侵攻が終わらぬままに、今度はイスラエルのガザ侵攻。世界の歴史はやはり戦争の歴史か。憎しみの連鎖は終りがない。 そこは脱炭素の活動は論外の世界。
○今年もあと1ヶ月あまり、同窓会で級友に会って無事を確認し、益々健康の有り難さを実感した。 寒い季節でも萎縮せず、テニスコートに集まってゲームを楽しもう。
(2023-11)

時々、テニスコートで、隣の若いプレーヤーの元気はつらつとしたハイスピードのラリーやゲームを横目で見ると、我々のテニスはロースピードで、その差は歴然としている。
それは仕方ないが、暑さに負けず、寒さに負けず、無理をせず、いつまでも楽しく元気にプレーできることはラッキーと思う。
プレーのために、毎月応募するコート抽選は老若差はなく平等で、それに当選することはラッキーだし、また楽しみでもある。
(2018-12)

外国では新学期・新年度は9月からのようだが、日本は4月からという慣例も、自然と共に動き出す農耕社会に基づいている様で、なるほどとうなずける。
街を新入社員達が行きかう姿もういういしく、この時期の風景にマッチしている。
我々のテニスも新年度、また一年、新たな気持ちで続けて行こう。(2018-04)

飛躍するが、スマホの情報処理力・量は驚きを超えて、何やら恐ろしきまでに膨らんで、検索の山から目的のものを探すのも複雑で一苦労。がっかりもある。
それにしても、AIは未熟なままでどこまで進むのか、見通せなければ流される、空恐ろしいロボットの時代になってきた。
テニスは、もうとっくに力と技のピークを過ぎて、徐々に楽しむだけの領域に入ってしまったが、サークルで長く続けられることに感謝!(2018-02)

まだ積雪を見ないうちに春が来てしまい何か忘れ物をしたような落ち着かない季節の移り変わりだ。 地球温暖化が確実に進んでいるようなある種の不気味さが漂う。 一方、高浜原発が裁判所の判決で止まった。司法が不安を感じて原発専門家の判断を退けて経済活動を止める。 こちらも噛み合わないなんとも言えない不気味さを感じる。 理にかなった自然は間違いなく、樹々に花を咲かせ、また暴風雨も襲来させる。
高齢者のテニスはやれるときにやる自然体が健康のもと。(2016-3)

梅は厳寒に咲き、開花の期間もかなり長く、ゆったりと落ち着いて鑑賞できるのが良い。佐倉城址公園の紅梅は今が華やかで見頃である。
梅には3系統の品種があって梅の実が食用になるのは紅梅系や野梅系ではなく豊後系だそうだ。
一昔前までは梅干しや梅酒を自家製していたが、近年はスーパーで簡単に手に入るので作る家庭はまれだろう。 街で買うお弁当に梅干しが入っていると、子供の頃の日の丸弁当が懐かしい。
赤は元気の印、テニスも明るく元気にやりましょう。(2015-2)

日本は環境先進国、この夏、国立歴史博物館の大窓に朝顔のバイオカーテンが屋根に伸びていたのを見て、省エネ指向も感じた。
最高気温更新の長かった残暑もようやく去り、テニスコートに涼しい秋の季節がまた巡ってきた。(2013-9)

GWの昭和の日にそこに出かけた。昨年より10日ほど早い開花だったそうで当日は盛りを過ぎていたのは少し残念だったが、それでも庭一面のクルメツツジは壮観だった。
またGWの最終日には懐かしいOBの方々と一緒にプレーができ楽しい一日を過ごすことができた。
月日の経つのは早い。健康第一で、テニスができるのは幸せ。一日でも多くコートに立って楽しもう。(2013-5)


テニスも素早い動きが楽しいスポーツだ。(2012-5)

みんなでお花見もした。昔を思い出し新たな思いが残る桜の季節が立ち止まり、また通り過ぎてゆく。
大自然の恵みを楽しみ、心身を柔軟にして楽しいテニスを続けよう。(2012-4)
(写真:四街道市福星寺のしだれ桜)

ほんの数十年前までの冬は家の屋根には霜が白く降り、クレイコートには霜柱が立ち、池には氷が張るのが当たり前だった。 テレビやラジオのこの頃の気象情報は地域も時間も詳しいが、ちょっと気温が下がっただけで寒い寒いと大騒ぎである。 外で昔のようなピリッと寒い風に当たるとほっとするのもなんだか奇妙な感じである。
雪や氷は自然の自動温度制御装置だ。対策の効果がでて北極・南極の氷も、ヒマラヤやアルプスの氷河も近い将来に復活する兆しが見えれば安心だが。 人間の欲の調整はなかなか難しい。この間に自然災害が増え、警告を発しているのは間違いない。
それにしても故障者が多かった1年、これからは体力を過信せずテニスは楽しく軽くできればそれで良い。(2011-12)


抽選結果が出た11日は気温が30℃近くまで上がり、気温のせいか陽射しも強く感じられ、毎年、温暖化が進行しているように思える。(2010-10)


ラッキーなことに朝からの雨も上がり、穏やかな秋空、コスモス畑はもうかわいい開花が沢山で、早速スケッチを一枚描きました。スケッチを終えるころには本当に真っ青な秋の空が風車の背景に広がり、秋空も、風車も、コスモスも満喫できました。
お祭りは賑やかでそれもいいですが、人出の少ないウイークデーは一面のコスモス畑を一層満喫できますよ!お天気次第ですが、お勧めです。(2009-10)

写真は「ツクシイバラ」、日本コーナーの一番奥、柵一面に咲く花弁がかわいらしいバラでした。
(2009-6)


◎印旛

カメラを構えた人に聞くと、白鳥は今は採食の時間で出て行っているが 2時ごろには帰ってくる、との話。そうするうちに二羽三羽と帰って来始めた。
青空に並んで舞う大きな白鳥の姿はやはり華やかで素晴らしい。暫く観察しているうちに随分と白鳥の数が増えて来た。北風もあるがそんなに寒くない。 なんでも、今年は暖冬の影響かで白鳥の数が例年より少ないそうだ。やはり冬は手がかじかむほどの冷たさが白鳥にも似合う気がする。
・一方、年末年始から原油安と中国の減速で世界市場は冷えているが、これは早く陽気が戻ってほしいものだ。
・今年の初テニスは好天気に恵まれた。お天気が良ければテニスも楽しい。(2016-1)

「房総のむら」に、けいとう(鶏頭)の花が咲いていた。「鶏頭となるも牛後となるなかれ」でやってきた?テニスも気持ち先行の状態だが、プレーができる健康に感謝して続けていこう。 (2014-09)

風は強い日が多いが暖かくなったコートに立つ日が楽しみだ。それでも春先は故障しやすいので無理をせずゆっくりとプレイしよう。(2013-3)

政治も経済も停滞気味の日本。先日の山中京大教授のノーベル賞受賞ニュースは秋空のように高く爽やか。 いいニュースは元気の源、技術もスポーツも経済も政治も、負けるな日本!
お陰で11月コートの抽選結果もよし、まさにスポーツの秋、我々はまだまだやれるテニスを楽しもう。(2012-10)

スポーツの秋はテニスで満喫しよう。(2011-9)


テニス予定表も、赤そばのように、毎月毎週当選マーク(~o~)☆で埋め尽くしたいものだ。(2010-11)

◎千葉・房総

○日本のスポーツはプロ野球も大相撲も観客増員で本来の姿を取り戻しつつあるが、世界の感染者が5千万人を超えてなお増え続けている。 こんな状況からは来年の世界のスポーツ東京オリンピック2020もどうなるかわからない。 感染症はアメリカ大統領選挙にも大いに影響したようだが、品位あるリーダ復活になったらラッキーである。 来年には新型コロナワクチン投与が始まって効果が発揮され、感染症恐怖のない懐かしい日常を一日も早く取り戻したいものだ。
○秋晴れの日、稲毛の浜に出かけた。海岸は沖に向かって張り出すデッキの工事中であったが、 海水は透き通り、心地よい静かな波が繰り返す穏やかな海だった。
今年の公園の樹木は台風の影響を受けず、例年になく鮮やかな紅葉となり冬に向かっている。
○高齢者の我々は、体調に合わせて無理をせず、ソーシャルディスタンスを確保しながらできるテニスに感謝である。(2020-11)

もし、車で粟又の滝まで走っていたら危うく巻き込まれるところであったと大渋滞を横目にみて引き返した。
結果的に深く考えずに数年前に来たコースをたどったのが幸いしたもので、歳を重ねることは経験が生きることも多い。
テニスもまた頭で考えなくても経験が手足を操っているのだと思えてきた。(2014-12)

紅花フェスティバル6/14-6/25の開催前だったが裏の畑は開花していたのでラッキーだった。
お寺は桓武天皇の勅願より1200年、願いが叶う幸せを呼ぶ象(吉ゾウくん)を奉る大古刹ではあるが、本堂の前庭にはその石ゾウが立ち多くの案内板もあり、明るいお寺だった。
何事も気持ちの持ちよう、少々暑くてもコートに立てば涼しく感じ、楽しく健康的な一日となるのは間違いなし。(2013-6)

上の駐車場から見ると棚田は尾根から始まり谷底までぎっしり。 稲の切り株が黄色で短く伸び、棚田の形が弓状で細長く何枚も横たわる姿がよく見渡せる。 真昼ながら晩秋の陽は低く、向こうの森が日陰を落として棚田の段々が現われた。
棚田は観光バスも来て、食糧生産には非効率ですが、今は景観の保存会があり、存続しているそうです。
我々のクラブは、健康が第一、勝ち負けは度外視のリクレーションで、毎月のテニスコート申込と当選で存続している。(2012-12)


駐車場でくれたコース案内図を見て、岩つつじ(みつばつつじ)で有名な水月寺脇の小道を貫け「幻の滝」をパス、その先の沢に下ると、 そこはコンクリートで整備された遊歩道が「粟又の滝」まで続く。ウイークデーだが紅葉狩りの人が連なる。 次々と渓谷を彩る紅葉を見上げながら約30分ほどで「粟又の滝」に着いた。
滝で昼食をとり、往路の遊歩道を折り返したが、紅葉を満喫した日であった。(2010-12)



師走のテニスは、寒さに負けず、準備運動を怠らず、元気に集まりプレイしましょう。(2009-12)



◎その他

昼食調達に行った公園のサービスショップの前に騎乗の楠木正成像があり、ついでに勇壮な姿をスケッチしたが、その間訪れる団体観光客は外国人がほとんど。
この日は夏の暑さが戻り、水分補給に気を付けたが、汗はテニスの汗が一番心地よいものだ。(2017-9)

○8月リオ・オリンピック2016、日本人選手が金・銀・銅メダル多数獲得で日本中が盛り上がっているなか、テニスで期待の錦織圭選手が96年ぶりに銅メダルを獲得した。テニスをする者にとって誠に喜ばしい。
戦後71年の記念すべきこの夏、我々も残暑に負けず、祝福を込めてコートでボールを打ち、テニスを楽しもう!。(2016-08)

ちょっと前に軽自動車メーカの走行燃費計測データの違法測定やデータの偽装がビッグニュースになったがあるが、 そんなことより少ない燃料で長い距離を走れるのは化石燃料も節約になってよろしい。 だがしかし、競争が不正を生むような欠陥のある仕組みは早急に改善されるべきであろう。
テニスももうエコモード、ゆっくり楽しむのが優先である。(2016-06)

11月初旬、越後路に紅葉狩りの旅を楽しんだ。弥彦公園もみじ谷、上越の豊原峠、十二峠の紅葉は広大で実に素晴らしい紅葉であった。
小笠原の赤サンゴの不法密漁ニュースは嘆かわしいが、好まれる赤色は元気の源、折しも錦織選手もUNIQLOの赤いユニホームで勝ち進んだ。
さあこの機会に縁起のよい赤柄のテニスシャツを着てみましょう。(2014-11)

日本は火山国で天災が絶えない国。写真は最近旅行した宮崎の高千穂峡。溶岩流が急激に冷やされ柱状節理でできた岩が迫る渓谷である。 天災に限らず災害から身を守るのが防災。個人個人が自分自身で適切な判断力を養うしか道はない。
テニスで向かってきたボールを打ち返すのも自分だ。テニスは瞬時の集中力と判断力を養うには最適な楽しいスポーツである。(2013-11)

今の季節は、風あり雨あり、窓から見える森の若葉色が日一日と深まり、自然の生命力を強く感じる。 さあ、さわやかな緑の風に吹かれてコートに立とう。(2013-4)

大相撲は九州場所が始まった。2年半ぶりに東西の横綱が揃い、本来の番付けの形で安定感がある。
最近、政治はねじれ、経済は減速だが、スポーツは復活なのか、村上コート復活は2年半前だが、なかなか当選しない。 でも健康が第一。抽選コートが確保出来た日は万難を排して参加しよう。(2012-11)

