2019年1月~3月、国立台湾工芸研究発展センター台北現代工芸デザイン分館で開催の、日台友好バードカービング作品展に参加した記録です。
概要 | JBCA会員作品 | 台湾作家作品 | 講演 | 参加の皆さん |
概要
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日本JBCA会員作品
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台湾作家展示
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講演とギャラーリートーク
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日本から参加の皆さん
概要 | JBCA会員作品 | 台湾作家作品 | 講演 | 参加の皆さん |
概要
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日本JBCA会員作品
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台湾作家展示
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講演とギャラーリートーク
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日本から参加の皆さん
○作品展は、台湾政府文化部、行政院農業委員会のバックアップで、国立台湾工芸研究発展センターが主催で開催され、 台湾の李宣融さんと黄麟鳴さん、日本は日本バードカービング協会会員が作品を出品しました。
_作品は、李さんと黄さんが20作品、JBCAは内山春雄会長が6作品、JBCA会員7名が7作品を展示し、 盛大かつ充実した作品展となりました。
_7名は新堀敦さん、橋本勇喜さん、土山ひとみさん、池田得利さん、根橋真理子さん、麻薙俊文さんと井上岳彦です。
_作品は、珍しい台湾の野鳥も多く、生き生きとした生態を表現し、豊かな創作と芸術性の高い作品にあふれています。
_開催を記念して行われた内山会長の講演会では、若い方の聴講が多くあり、鶴のパペットや今回作品展示されたダーウィンフィンチの系統図には高い関心が集まり、 科学教育に貢献する作品だと感じました。
_またギャラリートークにも熱心な集まりがあり、これからも日台友好バードカービング作品展が益々発展する予感がした作品展参加でした。
_ここでの開催が終了後は、台湾中部の南投県の山岳地にある国立特有生物研究所に移動して、3月末から6月末まで引き続き展示される予定です。