井上岳彦の水彩スケッチ(八千代周辺風景)
●2012/12/05:サイズF6:○小春日和。黒沢池から村上団地に上る小路は銀杏の落葉で絨毯のよう。森の紅葉が観れる時期もあと僅か。
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●2012/11/21:サイズF6:○天気晴朗なれど風強し。村上緑地公園北端近く、木枯らしを受けて銀杏並木が黄色く色付いている。大きなもみじの樹も紅葉の見ごろ。
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●2012/11/08:サイズF6:○天気は穏やかな晴天。暫く続いた新川・宮内橋の工事もようやく終盤に来て重機も居ない。水道橋の梁は昔の緑色の段違い形から青色の一直線形に変わった。
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●2012/09/11:サイズF4:○Honda Carsで6カ月点検の待ち時間に、近くの「京成ばら園」に行ってスケッチ。ウイークデーは人影もまばら。木陰からレストランのある風景を一枚。
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●2012/05/16:サイズF6:○新川遊歩道に添って続く河津桜並木は緑を増している。新川沿いの水田の苗はたっぷりの水に立ち、光と風を受けている。
鳥居が立派な「水神宮」が自然の恵みを守る瑞穂の国の風景である。
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●2012/04/25:サイズF6:○八千代の新川千本桜は葉桜になって木陰がどんどん増える。工事中の新阿宗橋の近くは染井吉野と河津桜が並んで新緑を増す。
帰りに雉のつがいが水田のあぜを見え隠れに歩くのを追った。
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●2012/04/10:サイズF6:○昨年も咲いた黒沢池の桜が満開。公園の新緑も目立ち初め、いよいよすべての植物が活動開始だ。
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●2012/01/10:サイズF6:○2012年の描き初め。新川を歩きながら眺望できる飯綱神社から始めようと思い、震災から漸く復旧した宮内橋の袂より遠望した。
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●2011/12/08:サイズF6:○今年の紅葉景色は半月ほど遅かったらしい。窓から眺める黒沢池市民の森は今が見ごろ、森の向こうは今年住居表示が変更になった勝田台北である。
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●2011/11/22:サイズF6:○秋もようやく深まった村上緑地公園の北端近く、銀杏といろはもみじが鮮やかさを競う。撤去された藤棚の向こうは県立高校。
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●2011/10/17:サイズF4:○新川にと桑納川の合流点に架かる「富士美橋」。袂の桑納川公園にメタセコイヤが立ち、目前にススキとアシが揺れる。
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●2011/08/03:サイズF6:○蒸し暑い日が続き、空も不安定。合間を縫って震災復旧中の新川宮内橋へ向かった。橋近傍の暗渠水路の傍にひまわりが群生している。
一帯の水田は稲穂が立ち、ブルーネットの梨畑が延びる。今年も豊作が近い。
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●2011/07/13:サイズF6:○梅雨が明けた。例年より早いようだ。村上緑地公園で木陰から小さな広場をスケッチ。
村上団地から歩いて通勤した道筋の一つでもある。背後の村上東中校庭で元気な声が飛び交う午前であった。
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●2011/05/15:サイズF6:○ふなばしアンデルセン公園に行く「八千代市美術アカデミー」の春の写生会に一般で参加。先月来た噴水広場からスケッチ。デンマーク風の建物がコミニュティセンター。
晴天で新緑にお花畑、こども達はみんな楽しそう。
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●2011/04/14:サイズF4:○「村上橋」から「大和田排水機場」間の新川東岸(左岸)の桜並木は染井吉野で満開から散り初め。
村上橋西岸の古木の桜も散り初め。葉桜に成る前に「東葉高速鉄道橋」「村上橋」を遠景にスケッチ。
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●2011/04/07:サイズF6:○暖かな陽ざしに誘われソメイヨシノが咲き始めた。花曇りの空で風があるが、歩いて近くの黒沢池の桜をスケッチ。
黒沢池は元は溜池だったが今は公園用地。土手の桜並木の向こうに新興住宅と東葉勝田台駅地下に入るトンネルの入口が見え、電車が往来する。
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●2011/01/14:サイズF6:○朝10時、外の空気は冷たいが、空は晴天、地上は無風、冬の日射しがくっきりと影を刻む。
黒沢池市民の森を抜けて降りた杉並木のある駐車場から、フランス料理店、ケーキ工房店、陶器・喫茶店が並ぶ小路をスケッチ。
始めは駐車1台だったが、お昼時に掛り、次々と車が増えて、満車になった。
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●2011/01/02:サイズF6:○謹賀新年、2011年がスタートした。人々は新たな決意で迎え、良い年になることを願う。
描き初めに、新川に架かる宮内橋を渡ってすぐ、遠くに初詣の人々が突く鐘の音が響く「飯綱神社」をスケッチ。
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●2010/11/24:サイズF4:○秋の紅葉につられ久々に新川へ。村上橋東側土手から八千代中央市街のビルを背景に紅葉の「村上橋」をスケッチ。
紅葉の向こうは野球場。橋の舗道に「緑」の少女塑像が立つ。左は東葉高速鉄道の高架橋、このあたりも川面に糸を垂れている釣り人がいる。
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●2010/11/18:サイズF6:○今年も村上団地の銀杏並木が黄葉になった。先週描いたあたりから村上小学校前の並木路をスケッチ。桜の梢が紅葉している。
団地に住むおじさんが描き終わるまで見ていておしゃべり。
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●2010/11/07:サイズF4:○黒沢台公園のけやきの梢付近が紅葉してきた。
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●2010/09/09:サイズF6:○今年は9月に入っても記録的な猛暑が続いたが、台風が北陸に上陸してのち涼しくなった。
村上宮内にある梨園、声を掛け園内に入れてもらって木陰でスケッチ。描き終えて傍らにある直売所に戻り、見ると軒に絵が数枚飾ってあるのに気が付いた。
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●2010/07/14:サイズF6:○「ふなばしアンデルセン公園」内には広場、池、アーチ橋、森、風車、童話館など絵になる風景が多い。
風車の隣にデンマークの農家が再現されている。中庭を通りぬけ、正面入り口側からスケッチ。
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●2010/06/11:サイズF6:○「飯綱近隣公園」に桜の樹に囲まれた広場の南縁に立つモニュメントを見つけた。
側面にレリーフがあり、四つの貫通孔があり、一つは「北極星」を覗く孔。他の三つはそれぞれ「夏至」「春分・秋分」および
「冬至」の太陽が真南に来た時に陽光が貫く孔らしい。「夏至」はもうすぐ。
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●2010/05/27:サイズF6:○バラ満開。人出で大混雑の「京成ばら園」から近い「萱田地区公園」に移動。こちらは静かで、新緑に包まれた池の面を渡る風がすがすがしい。
池には、中之島、橋、噴水、大きな排水口があり、南にはスイレンが咲いている。周りの木陰に鳩が群れる。道路を隔てた向こうは工場地帯。
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●2010/04/04:サイズF6:○「ソメイヨシノ」が満開の新川へ。村上橋側から「ゆらゆら橋」を背景に満開桜をスケッチ。
三脚付きカメラを構える人、ペットの散歩、二人連れ、中学生らしき一行など次々と見ては過ぎてゆく。覗いて行く人もある。
以前から念願の新川と桜満開の習作。
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●2010/02/02:サイズF4:○昨日の雨が夜から雪に変わった。初雪。朝、外は雪の薄化粧。空は快晴。ごみ袋を収集場所に置き、公園に歩いた。姉弟らしい二人がもう遊んでいる。
積雪はわずかで朝の陽ざしを受けて解けるのが速い。
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●2009/09/08:サイズF4:○県道64号線「船戸大橋」*。「西印旛沼」湖畔からのうまいスケッチポイントが無く、湖畔の小高い県立印旛沼公園の梅林広場からスケッチ。
中央の橋に向かって左下が「西印旛沼」、右上が「新川」、遠望はユーカリが丘の高層マンションです。
大口径で長い水道管が印象的です。(*11/22訂正)
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●2009/09/03:サイズF4:○「西印旛沼」を発する「新川」の終点にある水資源公団「大和田排水機場」。印旛沼の水位をコントロールしているそうです。
ポンプは超大型で、エンジン駆動ポンプが4基、電動機駆動ポンプが2基設置されており、敷地内にポンプの大きな羽根車が展示されています。
建物の向こう側は「花見川」となり東京湾に流れる。
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●2009/08/19:サイズF4:○新川に架かる国道16号線の「八千代橋」。大型トラックやバン、乗用車の往来は激しいほどに多く、
そばに「道の駅やちよ」(ふるさとステーション)があり、駐車場は混みあって、地場のとれたて野菜や果物、穀物、瓶詰、お雑債、お弁当を売っていて、中にレストランもあり、賑わっている。
向こう側に米本団地の派手な水槽タワーが見え、遠望のNTT電波塔が点景になっているポイントからスケッチした。
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