千葉周辺風景の水彩スケッチ習作です。
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年月日 スケッチ 年月日 スケッチ 年月日 スケッチ
2010
/12/09
花島公園の紅葉花島公園の紅葉 2010
/11/28
花島公園花島公園 2010
/11/03
千葉花の美術館千葉花の美術館
2010
/11/02
谷津干潟谷津干潟 2010
/10/01
愛新覚羅溥傑旧邸愛新覚羅溥傑
旧邸
2010
/06/24
幕張海浜公園見浜園幕張海浜公園
見浜園
2010
/05/28
花見川・瑞穂橋花見川・瑞穂橋 2010
/05/08
千葉ポートタワー千葉ポートタワー 2010
/04/29
幕張海浜公園幕張海浜公園
2010
/04/26
花見川長作制水門と汐留橋花見川長作制水門
と汐留橋
2010
/04/14
花見川-千本桜花見川-千本桜 2010
/04/10
青葉の森公園-彫刻の広場青葉の森公園
彫刻の広場
2010
/04/01
花見川-亥鼻橋花見川-亥鼻橋 2010
/03/27
青葉の森公園のもくれん青葉の森公園のもくれん 2010
/03/13
青葉の森公園青葉の森公園
2010
/03/12
千葉港千葉港 2010
/01/10
花見川-美浜大橋花見川-美浜大橋 2009
/12/15
千葉ポートタワー千葉ポートタワー

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花島公園の新緑

●2011/04/30:サイズF6:○GWに入り、木々の新緑がまぶしい。花島公園をぐるっとひと回りして芝生広場の奥に座った。 東屋の周りはケヤキの緑が風に揺れ、遊歩道には赤いつつじが咲いている。芝生は広々として爽やか。
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千葉寺の銀杏

●2011/02/26:サイズSM:○おもちゃ病院の日、千葉寺に寄った。千葉寺は709年行基によって創建された千葉市内最古の寺院。 本堂前の銀杏は創建当時に植えられたと伝えられ、樹齢は千年を超すとみられている。
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花島公園の紅葉

●2010/12/09:サイズF6:○再び晩秋の晴天に誘われてまた「花島公園」に出掛けた。前回描いた東屋から紅葉をスケッチ。 子供連れ、年輩カップル、ウォーキングの人が小道を通り紅葉狩りを楽しんでいる。
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花島公園

●2010/11/28:サイズF6:○晩秋の晴天に誘われて千葉市「花島公園」に出掛けた。このあたりでは産出しない岩で造られた小川がある。川岸に立つ東屋と紅葉をスケッチ。 次々と歩く人たちが往来し、紅葉狩りを楽しんでいる。
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千葉花の美術館

●2010/11/03:サイズSM:○連日晴天に誘われて「稲毛海浜公園」に出掛けた。砂浜からの穏やかな東京湾は遠く南にアクアライン、西に富士山は雲に隠れていたが、建設中のスカイツリーが展望出来た。 公園内に戻り、メキシカンセイジの咲く前庭から「千葉花の美術館」をスケッチ。
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谷津干潟

●2010/11/02:サイズSM:○晴天に誘われて「谷津干潟」出掛けた。干潟の対岸は高層住宅が立ち並び、林の梢付近にわずかな紅葉が見える。 水面は満ち潮どきで次第に水かさが増す岸辺に鳥たちが動く。
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愛新覚羅溥傑旧邸

●2010/10/01:サイズF6:○「野外スケッチ教室」のメンバーは千葉市市民ギャラリー「いなげ」で「楽彩会」展示会を観てのち集合。 近隣に中国清王朝最後の皇帝愛新覚羅溥儀の弟溥傑が新婚時代を過ごした旧邸がある。秋の日射しがくっきりと影を落とす裏庭に廻りスケッチ。
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幕張海浜公園見浜園

●2010/06/24:サイズF6:○6月例会があった幕張海浜公園「見浜園」をスケッチ。梅雨の中休みで30℃を超す夏日に、 入園者は少なく、橋の欄干と松の緑が池の水面に影を映し、遠景に高層ホテルの窓が並ぶ。
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花見川・瑞穂橋

●2010/05/28:サイズF4:○「瑞穂橋」は平成21年(2009年)3月に開通した真新しい桁橋である。 千葉市花見川区役所に近く、新市街の瑞穂と対岸の武石町とを結び、車道2車線、両側自転車用道路、両側舗道が完備し立派で、桁がピンク色に塗装されて、庁舎ともカラーが合う。 桁下を通るサイクリングコースの往来も多い。近くに瑞穂小学校があり、児童が画板を肩から掛けてガヤガヤと出てきた。
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千葉ポートタワー

●2010/05/08:サイズF6:○五月晴れの日、「千葉ポートパーク」砂浜へから海上保安庁の警備艇らしき船が繋留されている岸壁脇の公園まで歩いた。 少し戻って「千葉マリンタワー」を遠景スケッチ。見上げるタワーは際だって高い。砂浜は昼近くになり、家族連れが増えてきた。
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幕張海浜公園

●2010/04/29:サイズF4:○JR京葉線海浜幕張駅近く若い人たちが行き交うアウトレットモールの先に「幕張海浜公園」エントランス「ぎわい広場」がある。 噴水脇の「ゴールドクレスト」と名札の付いた紡錘形の樹を振り返ると、背後にワールドビジネスガーデン・マリブイースト、マリブウエストの高層ビルがそびえている。 晴れの休日、花時計のある隣の「大芝生広場」は親子連れでにぎわっていた。
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花見川長作制水門と汐留橋

●2010/04/26:サイズF4:○京葉道路の武石ICに近く、花見川に、千葉市花見川区畑町と武石町を結ぶ「汐留橋」と並んで、「長作制水門」がある。 この水門の堰は、可動式で、ここで上流の水面レベルを調節するらしい。約2m位の落差がある。堰下近くにカワウが来て、繰り返し何度も潜る。 スケッチの途中で堰下の水面が上がっているのに気が付いた。 5kmほど下流の東京湾が満潮に向かっているらしい。しかし、堰より上流は何も変わらない。なるほどこれが汐止め機能だと納得した。
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花見川-千本桜

●2010/04/14:サイズF4:○千葉市花見川区役所の西、花見川サイクリングコース沿い「花見川千本桜緑地」の桜が満開である。下流に新しい「瑞穂橋」上流に「京葉道路橋」が見える。 さらに上流の「汐留橋」まで行くと土手に桜並木が伸びて、その先は「亥鼻橋」に至る。見事な花見川-千本桜?。土手の桜並木のトンネルからスケッチ。 二人連れや車いすでお花見の人も覗いて行った。
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青葉の森公園-彫刻の広場

●2010/04/10:サイズF1:○「青葉の森公園」のお花見広場は家族ずれでいっぱい。ソメイヨシノが広場一帯に見事な桜満開である。 さすがは県立公園、手入れの良さがうかがえる。公園を一周散歩して見つけたチューリップの花壇が色鮮やか。次の予定に追われたがスケッチ。
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花見川-亥鼻橋

●2010/04/01:サイズF4:○花見川の中流にある「亥鼻橋」から「畑コミニュケーションセンター」にカーナビでたどり着き、また「亥鼻橋」に折り返した。 橋の袂から対岸を見ると、ちょうちんが2列に並んでいる。「花見川さくら祭り」とあり、桜は咲き始め、土日はきっと賑やかだろう。 戻って川面近くに降り、橋と桜とちょうちんが入る構図にしてスケッチ。 橋は昭和38年竣工の車道橋と追加の側道橋から成る。黄色が基調の塗装はこのあたりでは珍しい。時折、魚の跳ねる音がした。
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青葉の森公園のもくれん

●2010/03/27:サイズF4:○「千葉ハーモニープラザ」への途中、「青葉の森公園」に寄った。さくら山に入ると桜並木がつぼみを膨らませているが、まだちらほら咲きで、 中央広場から生徒の賑やかな声が響き、家族連れがもくれんの芝生に来ている。付近ではゆきやなぎと芝生に立つ「もくれん」がさくらに先駆けて満開である。
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青葉の森公園

●2010/03/13:サイズF1:○朝から快晴。午前10時ごろ「青葉の森公園」駐車場に着いた。公園に入るとすぐ河津桜が目に飛び込んできた。 パスしてさらに奥へ、「中央広場」の南際に強風に揺れる桜が午前の逆光にひときわ輝いて見える。 広場の西寄りに立つセンダン大樹の傍らから満開の桜林を見てスケッチブックを開いた。次々と遊園の人がやって来て、時々覗いては声を掛けてくれる。 その会話の中でその桜の品種が河津桜と珍しい修善寺寒桜であることを知った。帰りに樹のネームプレートで確認し、次の「千葉ハーモニープラザ」へ移動。
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千葉港

●2010/03/12:サイズF6:○港に行こうと思い、「千葉ポートパーク」砂浜へ。波消しブロックの先の「千葉港」に赤い貨物船が停泊している。 構図を決めて描き始めたら船塔のレーダーが廻り出し、タッグボートが寄ってきて貨物船があれよあれよのうちに出港してしまった。 しばらくすると、またタッグボートが現れ、はしけを引いて出て行った。 つれが絵を10年続けているという爺さんが寄って来ての閑談もあり、帰りに千葉県立美術館の鶴田吾朗展に寄った。
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花見川-美浜大橋

●2010/1/10:サイズF4:○快晴の日曜、空っ風が冷たい。印旛沼から新川を経て花見川に、そして東京湾に流れ込む、その河口の真上にある「美浜大橋」をスケッチ。 左が東京湾。車道は片側3車線、歩道は両側歩道付き1対の桁大橋。歩道からバルコニーが張り出している。下部の橋脚と桁は振動吸収式のワイヤーロープで結ばれているようだ。 車が頻繁に行きかう大橋の向こうに幕張副都心のアパの高層ホテルが頭を出している。道の先に「マリーンスタジアム」が見える。 歩道をジョッギングマンが走り、フェンスで釣り人が餌を取り付け、投げた。
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千葉ポートタワー

●2009/12/15:サイズF4:○11月下旬から平成22年1月24日まで、千葉県立美術館で企画展「櫻田精一展」が開催されている。 千葉県野田市の画家で穏やかで深い色彩の風景画を描いた・・と案内にあり、行ってみた。 入館前に、美術館の南に位置する千葉ポートパークの小高い丘から「千葉ポートタワー」「千葉港」をスケッチ。 風は冷たく吹き、空はどんよりした曇りから次第に明るい晴に変わっていった。
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