新川千本桜の会第9班の活動記録のページです。写真とともにご覧ください。
戻る
■What's New!? :平成24年8月25日更新
活動手記および写真撮影は中山班長ご夫妻によるものです。

第9期 平成24年

主な活動 目次

1月~3月枝の剪定
4月点検 ・ 針金交換作業
5月除草
6月除草 ・ 台風被害手当作業
7月倒木処理・台風対策剪定作業

活動記録


H24.7.02
倒木樹のその後の様子を調査する。
H24.7.15
倒木処理 定例作業日は7月8日であったが雨のため今日に延期した。
予定は除草作業であったが、台風による倒木樹の後始末が終わっていないためこの作業を行った。
台風の後の臨時作業で、緊急回復、引き起こし作業をした樹のうち、直根が無く回復の見込めないものは残念ながら処分することにした。
最終調査の結果は別紙「補植調査票」7月16日">のとおりである。
なお、付近の樹で枝が茂りすぎているものは台風対策として夏場であるが剪定をした。

倒木処理2 補強処理 補強処理2 補強処理3 未処理の樹
H24.7.16
昨日の作業で枝の剪定を行ったため、枯れを防ぐための防腐剤塗り作業を行った。一部剪定の追加、倉庫回りの除草作業も行った。


Top


H24.6.02
作業分担の資料にするため神尾橋-花山機場間の雑草の状況見回り。
雑草状況
H24.6.08
作業分担の資料にするため花山機場-阿宗橋間の雑草の状況見回り。
雑草状況
H24.6.10定例作業日
最初に除草した箇所は雑草が伸びている。阿宗橋?松保橋右岸より第2回目の除草作業に入った。
定例作業3 定例作業4 定例作業5 定例作業6

H24.6.20
前日19日の台風について見回りに行ったところ、阿宗橋-松保橋左岸、松保橋-神尾橋間は被害が軽微であったが、阿宗橋-松保橋右岸を点検したところ倒木の被害が多数見られた。
950枝折れ 960ボルト抜け 1108完全倒木 1108倒木根元 1114完全倒木
班員に緊急の招集をしたところ3名が集まり回復作業を行った。
今回の台風は風が強く、9班では今までにない最大被害になった。樹が太く3人では難しいものもあったが、ロープを地元の方が1人手伝ってくれ起こすことができた。
被害6本のうち、4本は引き起し支柱に固定したが、2本は何とか回復の可能性はあるが2本は極めて厳しい。残り2本は完全分離による倒木である。
作業内容は別紙に記載した。
1111鳥居補修 1114引き起こし後難しい

Top


H24.5.03
雑草が伸びてきたので有志が阿宗橋-松保橋右岸から機械による除草作業を開始した。今年は例年より若干遅く始まった。引き続き5日、6日も除草作業を行う。
除草

H24.5.12
有志による点検と本格的作業の開始に備え倉庫の整理を行う。
H24.5.13定例作業日
定例作業日。臨時作業で阿宗橋-松保橋、松保橋-花山機場近くまで作業が終わっているため、その続きを除草した。
今回は公社の除草作業が見込めるので樹の回りを中心に行った。そのため神尾橋まで除草することができた。
定例作業1 定例作業2 定例作業3 定例作業4

H24.5.17
公社の除草作業が遅れたため有志が引き続き除草作業を行った。25日も引き続き除草作業を行う。

Top


H24.4.01
前日31日に台風並みの強風が吹いたため点検。結果は枝折れが若干あったが倒木は無かった。
強風点検

H24.4.04
前日3日、再び強風が吹いたため点検、今回も倒木は無かった。強風にもかかわらず桜は6分咲きになっていた。今年は10日くらい遅れている。
6分咲き

H24.4.08定例作業日
プレートを止めてある針金の交換が残っているので、この作業を行う。松保橋から水神宮までが交換できた。桜は満開、仲間でお花見。
2012満開 プレート針金交換 ごみ収集 作業後お花見

Top


H24.1.15定例作業日
定例作業日である。前回で結束紐の除去作業が終了したので冬の剪定に入った。
寒い中11名が参加、松保橋-水神宮間の作業を行ったが、冬の剪定であるので農業車の邪魔になる枝は太くも切除した。
花芽の付き具合は良好である。
枝の剪定 作業後

H23.2.12 定例作業日
前回に引き続き剪定作業を行う。今回は阿宗橋-松保橋間を行った。
ここ寒い日が続き花芽は膨らまない。開花は遅れるものと思われる。
2月剪定作業 2月枝の剪定2

H23.3.13 定例作業日
引き続き剪定作業である。水神宮?神尾橋間を行ったが、花芽が若干動き始めているので特に邪魔になるものだけを剪定した。

Top