新川千本桜の会第9班の活動記録のページです。写真とともにご覧ください。
戻る■What's New!? :平成21年5月12日掲載
活動手記および写真撮影は中山班長ご夫妻によるものです。
第6期 平成21年 | 主な活動 目次 |
---|---|
1月 | 枝の剪定、害虫駆除、新年会 |
2月 | 枝の剪定 |
3月 | 枝の剪定、樹の状況調査、くずの薬剤駆除 |
4月 | 薬剤散布後の調査、結束部の点検補修 |
●H21.1.15 「イタズラ」の点検
裏側だけ傷を付けるといったことがあるとことなので、特に注意して点検した。その後は被害が発生していない。
●21.1.18 定例作業日
17名が参加、鳥居型支柱の設置が終了したので、本格的な剪定にはいった。
松保橋~阿宗橋右岸を作業したが、参加人数が多いこともあり、右岸全部を完了した。
樹と支柱をとめている紐の保護に使われている杉皮の中に害虫のさなぎがいっぱい越冬しているので、併せて害虫駆除を行った。
駆除の方法は「シノ」や金ズチ、太い木の枝で杉皮の上から強く叩くことで潰した。ほとんどが「いらが」のさなぎである。
今回次期班役員の選出を行ったが、現在の班長、副班長が再選された。
班長 中山喜政、副班長 伊藤和輝、川名章夫、佐野勝茂。
●H21.1.18新年会
班員相互の懇親を深めるため、八千代中央駅前の魚民で新年会を開催、15名の多数の参加により盛況であった。
班員相互の懇親を深めるため、八千代中央駅前の魚民で新年会を開催、15名の多数の参加により盛況であった。
●H21.2.8 定例作業日
13名が参加。今日は台風並みの強風であったが、前回に引き続き剪定作業を行った。
今回は松保橋~神尾橋間で本数が多いいが、時間をオーバーして作業を行い全て完了した。
13名が参加。今日は台風並みの強風であったが、前回に引き続き剪定作業を行った。
今回は松保橋~神尾橋間で本数が多いいが、時間をオーバーして作業を行い全て完了した。
●H21.3.8 定例作業日
15名が参加。最後に残った松保橋~阿宗橋左岸の剪定を行った。
害虫については、右岸に多く左岸は少ない。昨年も害虫の発生に同様な傾向があったため、この影響と思われる。
剪定した枝には花芽がついているため、通行する人に分けたところ喜ばれた。
15名が参加。最後に残った松保橋~阿宗橋左岸の剪定を行った。
害虫については、右岸に多く左岸は少ない。昨年も害虫の発生に同様な傾向があったため、この影響と思われる。
剪定した枝には花芽がついているため、通行する人に分けたところ喜ばれた。
●21.3.8 午後臨時作業として、補植の確認、イタズラや台風などで被害を受けた樹の状況調査をする。
焚き火で被害にあった樹は、その後の生長が極端に悪く回復が遅れている。台風で半分折れた樹は修復したが、花芽もつき枝を見る限り回復しつつある。
焚き火で被害にあった樹は、その後の生長が極端に悪く回復が遅れている。台風で半分折れた樹は修復したが、花芽もつき枝を見る限り回復しつつある。
イタズラで樹の周りを削られ修復したものも花は全枝に付き順調に回復しているものと思われる。
●H21.3.16 臨時作業
樹番1065より8本位の間は「くず」が多く、毎年桜の樹に絡むことから、薬剤による駆除を行ってきた。 かなり少なくなってきたが今回も大株40本ほど処理を行った。
また除草作業で機械に絡まり手を焼く「カラスのエンドウ」、大株で1m以上になる「ギシギシ(ウマスイコ)」など 厄介な多年草を除去するため一部で点撒きによる薬剤散布を試みました。
●H21.4.6 状況調査
薬剤散布後の状況を調査する。倉庫回りの雑草は枯れ始め、カラスのエンドウやギシギシなどもほとんどが枯れはじめている。
芽を出していなかったスギナが一斉に出ていた。根まで枯れるかどうかはしばらく様子を見なければわからない。
薬剤散布後の状況を調査する。倉庫回りの雑草は枯れ始め、カラスのエンドウやギシギシなどもほとんどが枯れはじめている。
芽を出していなかったスギナが一斉に出ていた。根まで枯れるかどうかはしばらく様子を見なければわからない。
●H21.4.12 定例作業日
14名が集合。今回から支柱に結束した紐、番線などの点検・補修、芯の補正、支柱位置の変更などの作業を開始する。
松保橋~阿宗橋の両岸を同時に開始したが、しばらく補修ができなかったので、ほとんどの樹を補修することになり、半分ほどしかできなかった。
14名が集合。今回から支柱に結束した紐、番線などの点検・補修、芯の補正、支柱位置の変更などの作業を開始する。
松保橋~阿宗橋の両岸を同時に開始したが、しばらく補修ができなかったので、ほとんどの樹を補修することになり、半分ほどしかできなかった。