新川千本桜の会第9班平成16年の活動記録のページです。
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h17.10.29ページ初掲載//h20.1.4改訂
●H16.4.22 新川千本桜の会の総会で平成16年2月に植樹された地区の管理のために里親を中心にボランティア第9班が結成された。
17名班員。班長 勝又利博、副班長 板倉守・工藤和子。
●H16.5.23 第1回作業日のため、作業方法について管理地区の距離が長いので3班に分かれて作業するかどうかについて相談した結果、
班員の数が偏在してしまうため全員で行うことに決めた。
今回が初めてで現場の様子がわからないため全員で除草をしたが、予想以上にひどい雑草で多くの班員が持参した草刈用の小さな鎌などでは刃がたたないことがわかった。 次回からは農業用の鍬や手持ち鍬などがある人は持参することにした。
葦やくずは生い茂り、小さな苗は埋没してしまい成長が止まってしまう。まずは雑草から苗を守ることが前提になった。
●H16.6.20 第2回作業も雑草の駆除がメインになる。土が悪いためか樹の生長が悪く、芯になる樹幹の枯れたものが多数ある。
●H16.8.8 雑草に除草が追いつかないので他班などより草刈機を借用し臨時に作業をしてもらう。暑い中大変な作業になった。
●H16.9.12 今年は異常気象で暑く雨が降らない。土が悪く根が十分張っていないため樹幹の芯が枯れたものが半数以上になった。 水をやりたいが208本というと炎天下の中でのボランティア活動では限界があった。
●16.10.10 全数をチェックしたが、樹幹の芯が枯れたものは146本、枯れ4本、まずまずが58本とであった。 芯が枯れたものはわき芽が出たため、これを育てることにしたが樹形は著しく悪くなった。 これを形よくするにはできるだけ剪定でわからなくするしかなく、難しい作業になった。
●H16.10.17 台風の被害があり、支柱が傾いたり、緩んでしまったものが25本あった。定例作業はこの回復を優先した。
今回が初めてで現場の様子がわからないため全員で除草をしたが、予想以上にひどい雑草で多くの班員が持参した草刈用の小さな鎌などでは刃がたたないことがわかった。 次回からは農業用の鍬や手持ち鍬などがある人は持参することにした。
葦やくずは生い茂り、小さな苗は埋没してしまい成長が止まってしまう。まずは雑草から苗を守ることが前提になった。
●H16.6.20 第2回作業も雑草の駆除がメインになる。土が悪いためか樹の生長が悪く、芯になる樹幹の枯れたものが多数ある。
●H16.8.8 雑草に除草が追いつかないので他班などより草刈機を借用し臨時に作業をしてもらう。暑い中大変な作業になった。
●H16.9.12 今年は異常気象で暑く雨が降らない。土が悪く根が十分張っていないため樹幹の芯が枯れたものが半数以上になった。 水をやりたいが208本というと炎天下の中でのボランティア活動では限界があった。
●16.10.10 全数をチェックしたが、樹幹の芯が枯れたものは146本、枯れ4本、まずまずが58本とであった。 芯が枯れたものはわき芽が出たため、これを育てることにしたが樹形は著しく悪くなった。 これを形よくするにはできるだけ剪定でわからなくするしかなく、難しい作業になった。
●H16.10.17 台風の被害があり、支柱が傾いたり、緩んでしまったものが25本あった。定例作業はこの回復を優先した。
●H16.11.11 八千代市と同様に桜を育てている市町村を調べた結果、
鋸南町が水仙と桜を観光資源にするため全町をあげて植栽をしているとのことから視察と交流を図るべく9班および4班の班長、副班長が鋸南町役場を訪問、 来年開花期に勉強をかねて交流を図ることが決まった。
鋸南町が水仙と桜を観光資源にするため全町をあげて植栽をしているとのことから視察と交流を図るべく9班および4班の班長、副班長が鋸南町役場を訪問、 来年開花期に勉強をかねて交流を図ることが決まった。
●H16.11.14 支柱の交換が必要なものが見られるようになったのと、樹の生長に伴い枝が多く出て剪定の必要なものがかなりあるため、
第4班に依頼し支柱の立て方、結束の仕方、枝の剪定の仕方などの講習を受ける。